投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年 1月28日(木)13時45分1秒   通報 編集済
随筆 永遠なれ創価の大城(1)
さあ新しい出発だ

■真実を叫びぬけ

暴虐のファシズムや庶民を苦しめる権力者への怒りの声を上げたネルーダは、終生、庶民と苦労を分かち合った。
真に民主的な社会を築くには、民衆自身が強く賢明になり、連帯する以外ない。一人ひとりが善悪を見極める哲学を持ち、確かな変革の手応えを実感しつつ、前進しなければならない。
ゆえに対話が大事だ。対話の中に啓発があり、友情も育まれていく。
(中略)
大統領は「嘘は暴力にいたる控室です。『真実が君臨する』ことが民主社会の基本なのです」と強調されていた。
全くその通りである。
黙っていれば、真実は嘘に覆い隠されてしまう。
妙法という最極の真実の大法則を知る我々である。民主主義を破壊する嘘や悪に対しては徹して戦い、毅然と快活に、そして明晰に真実を叫び抜くのだ。