投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2015年12月 2日(水)19時45分33秒   通報 編集済

日蓮世界宗、91年神奈川で揮毫されたのですか。
もっとも日蓮世界宗の話は第二次宗門事件の直後の幹部会で池田先生が話されています。
おそらく91年だったのでしょう。私の記憶にははっきりとあります。池田先生のスピーチを調べて見ましたが公式に残ってはいないようです。

記憶ベースですが、日蓮世界宗、日蓮真宗、日蓮創価宗、日蓮人間宗などの名前を、万が一、宗門が学会を切ってきた時の為に、商標登録をした。
学会を守る為にあらゆる先手を打っておくのだ。
と、壇上の幹部に厳しい眼差しで指示をされていました。

昨今、話題になっている日蓮世界宗は2007年頃の商標登録のようですので、91年当時とは目的が異なるのではないか。と思う次第です。

教学部レポートに示されたように、求心力を維持する為に、池田先生の揮毫を利用している。とも考えられます。

教学部レポートに示された問題点は急速な教義変更とともに絶対的な権力による組織優先主義が池田先生の人間主義に反しているのではないか。
ということです。

すなわち

■池田先生利用と一部の幹部による独断専行ではないか。池田先生の意向とは違うのではないか。

■人を軽視する組織優先主義ではないか

■聖地信仰による金儲け主義ではないか

■世界宗教とは名ばかりで、内実が伴わない権威、権力主義ではないか

です。
以下は教学部レポートの概要から抜粋したものです。参考までにあげておきます。

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もう一つの問題は、「日蓮世界宗」の旗揚げと「会憲の制定」である。

この一部最高幹部たちは、SGIの上に上部組織を作り、そのTOPを日本の会長が兼任することで世界SGIをも一部の人間の絶対権力下に置くための「憲法」の制定を進めていた。

先生をも利用して独断専行で推し進められたこれらの計画は、結局、教学部やSGI各国理事長の強い抵抗により頓挫し、とりあえず2013.11.18は事なきを得たのであったが、その後、その教学部は更迭され、加えて教学部を支持した一部幹部も更迭され、計画は本年に持ち越されているのである。

表面上は単なる教義的問題であるが、実際には谷川事務総長の次期会長就任と密接に関わっており、また先生滅後の絶対権力体制の構築と繋がっているのである。

【教学部レポートとは
http://6027.teacup.com/situation/bbs/32708】
より抜粋

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