2015年9月24日 投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 9月24日(木)11時53分34秒 通報 その先生の弟子というならば、後継者と自負するならば、いそぎいそぎ教学研鑽と池田先生の指導原理の研鑽を行うべきです。 むずかしいだの、苦手だの、わからないだのと嘆くのは、単なる愚癡と甘えでしかありません。 今こそ、本門の池田門下生一人ひとりが 「北陸道は豊後房が弘めていくべきであるが、学問がなければかなうことではない」との御聖訓を心に刻み、身読する時なのです。 最後に、日蓮大聖人が弟子に訴えた魂ともいえる師子吼を記して終ります。 ――この文には、日蓮が解き明かすところの重要な法門を書き記しておいた。 だから、深く深く理解していきなさい。そして、生命の奥底に刻んでいきなさい。 根本は、一閻浮提第一の御本尊を信ずることである。 発心し決意を重ねて、信心強盛に釈迦・多宝・分身の三仏の守護を得られるよう祈っていきなさい。 そして、その信心を根本に行学の二道を励んでいきなさい。 行学が絶えるようなことがあれば、仏法は滅んでしまうのである――(通解 諸法実相抄1361㌻) 以上 Tweet