投稿者:ぺんぎん   投稿日:2015年 8月27日(木)21時31分20秒     通報
初めまして。ぺんぎんと申します。
青年部です。今回の安保をきっかけに組織内での対話に挑戦しています。安保と池田先生の思想が丸切り異なることを理解してもらえず辛くなるときもありますが、皆さんの投稿に日々叱咤激励を頂いております。ありがとうございます。
池田先生が青年部へ贈ってくださった御指導です。組織改革について明快に示してくださっています。
【行動を見よ!】

一、もしも、青年を下に見たり、あごで使うような幹部がいれば、絶対に許してはいけない。

若き諸君は、たとえ相手がどんな役職や立場であのろうと、その行為が間違っていれば、「何をやっているんだ!」「先生の指導と違うではないか!」と、はっきりと言っていくべきである。

私たちは「言葉」で戦うのである。明快に言い切っていくことが、現実を変えていく力なのである。

周総理は、こうも指導している。

「真理を語る勇気を持ち、しかも見事に語らなければならない」(『周恩来総理の思い出』外文出版社)と。

真実を語る勇気──これを持った指導者になってもらいたい。

【増上慢という魔】

一、これまでも、同志に偉くしてもらいながら、立場が上になると、いい気になって、学会を利用するだけ利用し、最後は裏切っていった者がいた。

私たちが知っておかなければいけないのは、幹部になればなるほど、増上慢という「魔」にやられて、「信心」を見失う危険が大きいということだ。だからこそ、「下」から「上」へ言っていくのである。

全員が「会長」の自覚に立って、大切な学会を護っていただきたい。

そして、皆が力を合わせて、本当に仲の良い、何でも自由に言い合える学会をつくっていきたい。皆で朗らかに励まし合って、もっともっと立派な学会にしていきたい。

これからも、私は、命ある限り、広宣流布に尽くしていく。

全国の会館も、一段と整備していく予定である。世界にも、たくさんつくりたい。

私は第3代として立ち上がって以来、自身のことなど、何一つ考えていない。

すべては、会員の皆様のために生きてきた。

未来を生きる青年の皆様のために生きてきた。

そう誇りをもって言い切ることができる。

それが、偉大なる師に広宣流布の一切を託された、第3代の変わらぬ決心であることを、後世のために申し上げておきたい(大拍手)
師弟の宝冠3
広布第2幕第6回全国青年部幹部会