投稿者：虹と創価家族   投稿日：2015年 8月21日(金)08時21分0秒   　 通報 編集済
信濃町様、陽光様、大城様、おはようございます。
問題点のご投稿、また資料部分のご投稿誠にありがとうございます。

信濃町様がおっしゃるように、改ざん問題には、学会の未来を左右するほどの問題があります。
皆様のご投稿により、一人でも多くの学会員に問題意識が生まれて欲しいです！

特に、陽光様のおっしゃるように時系列で改ざん時期を見るのは大切です。
以下は、7・17の大阪大会部分における、改ざん前と改ざん後の文証です。
全て現物入手して確認済です。
また、大城様の聖教ワイド文庫の資料で、更なる改ざん部分と時系列が明確になりました。

改ざんは、2013年が変わり目です。
この時期と教学部レポートが一致していること。
そして、改ざんされている部分が、教学部レポートの内容と関係があること。

更に深く思索すると、水面下で2013年前から執行部でこのような事が暗躍していたと考えてしまいます。

そこで忘れていけないのは、矢野問題です。
2012年2月10日、創価学会は池田先生の敵である矢野絢也と和解した事実。
なぜ、池田先生の敵と谷川副会長は和解したのか？
先生に谷川副会長は、先生の敵である矢野と和解することをご報告したのか？
（参考資料：聖教新聞2012年2月21日2面に掲載「矢野氏との裁判終了」の記事）

先生と学会を守る意識がある学会員は、これらの事実を踏まえ、教学部レポートの内容と改ざんの事実を自分で思索し、創価学会の未来を考えるべきです。
教学部レポートを読めば、学会本部の信仰のブレが明確になります。
人間革命の改ざんは、その事実の裏付けです。

この学会本部のブレが、今の公明党に映っています。
「安保法制」を考える上でも大切な部分です。
まさに「仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影ななめなり」ですね。

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◆大阪大会：参考資料◆

【改ざん前資料】
・1992年1月26日発行：人間革命　第11巻　大阪（P.289）
・1992年11月18日発行：関西広布史[二]第一黄金期（P.207~208）、近藤勝将(P.240)
・1999年7月14日聖教新聞掲載：随筆　新・人間革命　7・17の誓い「正義は必ず勝つ」を断じて証明：池田大作全集130巻（P.123）と随筆 桜の城（P.102）に掲載
・2005年12月号大白蓮華：「創立75周年」特別企画　三代会長の獄中闘争（P.58）
・2008年12月号大白蓮華：不滅の“精鋭十万”結集！「国土十万」の完遂と大阪事件裁判の勝利（P.39）
・2011年11月18日発行：新・人間革命　第23巻　勇気（P.251）2010年5月10日聖教新聞掲載
・2013年10月12日初版：池田大作とその時代V民衆こそ王者（P.166）：潮掲載期間2012年11月号～2013年3月号

【改ざん後資料】
・2013年7月3日発刊：池田大作全集149巻　人間革命11巻（P.216）
・2014年12月19日聖教掲載：新・人間革命　広宣譜28
・2015年6月29日聖教新聞1面
・2015年6月：世界広布新時代 第12回本部幹部会、企画映像「信心しきった者が勝つ」（モバイルSTV配信）

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【改竄問題の要点】信濃町の人びと様
http://6027.teacup.com/situation/bbs/29708

【改ざん日付を比較】陽光様
http://6027.teacup.com/situation/bbs/29712

【人間革命聖教ワイド文庫の改ざん部分】大城様
http://6027.teacup.com/situation/bbs/29713

※重要：教学部レポートが読みたい方へ
http://6027.teacup.com/situation/bbs/14020

※重要：教学部レポート、遠藤文書の”英語版”配布について
http://6027.teacup.com/situation/bbs/29195