投稿者:信濃町のネット対策チームの対策   投稿日:2015年 7月30日(木)16時46分20秒     通報
信濃町のネット対策チームの対策です。

公明党議員へ安全保障関連法案と池田先生の平和思想の整合性について質問する方の声を聞きました。

池田先生が自衛権に対して明確に御指導されています。

池田大作全集3巻【対談】
二十一世紀への対話 P.369

自衛権と憲法9条に関して

名誉会長

問題は、あらゆる国が他国からの侵略を前提として自衛権を主張し、武力を強化しており、その結果として、現在の国際社会に人類の生存を脅かす戦争の危険が充満していることです。
しかし、この国際社会に存在する戦力に対応して〝自衛〟できるだけの戦力をもとうとすれば、それはますます強大なものにならざるをえません。
それゆえ、武力による自衛の方向は、すでに行き詰ってきているといえましょう。

以上

私も以前に公明党議員に質問しました。

「議員としてではなく」「信仰者として」この池田先生の御指導を拝すると、安全保障関連法案を推進することは、池田先生の思想に反する行為ではありませんか?

議員は口を閉じたまま回答できませんでした。

私達、創価学会員は「信仰活動の一環」で「公明党の支援活動」をしています。
池田先生の平和思想を実現する為に「公明党の支援活動」をしています。

池田先生の御指導を「理想論」だからと煙に巻き、公明党は「現実論」であるから安全保障関連法案を推進すると言う議員は支援する必要ありませんよね?

この掲示板の内容は公明党の支援団体であります、創価学会の原田会長、谷川副会長、法務の八尋副会長にも定期的に報告されていると承知しています。

池田先生の御指導を「理想論」などと言う議員は、創価学会の支援を受ける人物ではありませんよね?