投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2015年 7月10日(金)10時09分23秒     通報 編集済
おはようございます。
私が思うのは師匠の仇を打て!
ではないかと思います。様々な会合で以下のような趣旨の指導をされています。

【私は自分(の人生を)を投げうって師匠を陰から支え
学会の一切を背負って戸田先生に会長になっていただいた。】

戸田先生の会社も池田先生が支えて、財政基盤も池田先生が支えてこられた。(その意味では北条さんもそうですが、彼に自分を捨ててまで戸田先生を支える覚悟は無かったのではないでしょうか?自分と一族の保身があったのではないでしょうか)

戸田先生が会長になれたのも、会長として自在に指揮が取れたのも池田先生の存在があったからです。

また、戸田先生亡き後も、戸田先生の構想を全て実現された。
戸田先生が正しかったことが証明されたのは池田先生の戦いがあったからではないでしょうか。

不二の弟子だったことを証明された。

翻って、池田先生のことを証明するのは池田先生の弟子の生き様です。その決意に立て!
これを見せる為に敢えてあのような指導をされたのではないでしょうか?
何が池田先生の正しさの証明なのか。
これはひとりひとりが自分の使命を自覚し、自分の現場で戦い勝利をしていくことだと思います。
問題は奥底の一念が自分の為や保身にあるのか?
池田先生の弟子たることを証明する為にあるのか?

その見えない微妙な一念の置きどころ
弟子としての覚悟を決めなさいと言われたのだと思います。

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池田先生のスピーチノーカット版(2008年3月)
【3・16 50周年を記念する本部幹部会、青年部幹部会】

先生入場され、正義 広宣太鼓を男子部が打ち鳴らす。
短大合唱団、表彰、スピーチとなる。

■私は直弟子である今の青年部を訓練する為に長生きしてきたんだよ。(と激励)

(周恩来の言葉を引き)
■それぞれの世代で勝たなければならない。
そして次の世代は前の世代以上の力をつけ、越えていかなければならない。

(また、ご自身の弟子としての戦いに言及され)
【学会の春だ!人材の花が満開だ!と、矢島が理事になった時の話をされた】

■私は戸田先生の仇をうった。私の仇は誰がうつのか!
今日集った皆さんは心で決めなさい。(後継の決意を固めなさいとの意)

【五十四年当時の話を徹底的に指導戴く】
■山崎、北条、秋谷と厳しく斬られる。
金の件。謝れ。
秋谷は女に酒、そして山崎に80億ゆすられた。

秋谷土下座)
■先生、立ったままでいい!と制する。
■原田も酒!
■北条、野崎も仏罰があたって死んだ。
秋谷に27年も会長をさせてやったのに私を守れなかった

■壇上幹部が全員起立、声を合わせて
「絶対に裏切りません」「池田先生を守ります」等と唱和。

■公明党、偉そうにしている奴は応援しない。会員は気楽にやろう!(竹入、矢野を切る。)

■師匠の言う通りしない幹部は吊し上げろ。そして迷惑をかける輩は除名していくんだ。

■今日集まった全員が、その検査官だ。今日の皆、名前を出して。
■(最後)厳しい指導だが、原稿は新聞にだすから。
深い意味があって話したんだ。
■(三井婦人部長に)
「お茶の水だな。会員に徹して尽くしぬくように」
(と、激励)

■最後は先生と共にお題目
退場される時、ピアノで三曲、演奏をして下さいました。 (さくら・大楠公・荒城の月)