2015年6月14日 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策 投稿日:2015年 6月14日(日)21時28分0秒 通報 信濃町のネット対策チームの対策です。 そもそも憲法とはどのようなことが書いてあるのでしょうか? 日本国憲法の前文(一番最初の部分)を紹介します。 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、 「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」、 ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。 これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。 われらは、 「これに反する一切の憲法、法令」 及び詔勅を排除する。 とあります。 公明党の支援者の皆様はこの前文を読んでどう感じますか? 「」の部分をどう読みますか? 「公明党は政府与党です。そして集団的自衛権を認めて戦争に近づく行為」をしようとしています。 「憲法違反とたくさんの学識者が批判している安全保障関連法案を推進」しているのは公明党です。 信仰心から公明党を支援していますが、信仰以前に国民として、憲法違反をする政党を支援して良いのですか? 原田会長にお聞きしたいのは、「日本国憲法から排除」されている法案を公明党が推進しています。 支援団体として何も言わないのは正しい民主主義ですか? 皆様、ゆっくり憲法を読んで下さい。 難しくはありません。 公明党議員や創価学会の首脳に騙されてはいけません。 私は、本当に憂慮しています。 こころある方も同じ気持ちではありませんか? Tweet