2015年6月4日 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策 投稿日:2015年 6月 4日(木)23時36分46秒 通報 信濃町のネット対策チームの対策です。 昨日の書き込みと重複する内容もありますがご容赦下さい。 宮田教授の見解 ③創価学会が、日寛教学を含む日蓮正宗教学から離れて、自立した教団として、日蓮教学を独自に究明しようとすることは、日蓮を継承する教団としては当然のことであり、 信濃町のネット対策チームの対策の意見 ③創価学会は牧口先生、戸田先生、池田先生が、日寛上人の教学(御書の解釈)を元に「世界広宣流布」に合致した内容に創価学会の教学はなっており完成しています。 池田先生は、明確に「日寛上人の教学(御書の解釈)」を元としていると御指導されています。 日蓮正宗(日顕宗)との教学的な決着は池田先生が既にして決着をつけています。 ですから事実の上からも世界広宣流布が進んでいるのです。 どうしても「日寛教学(御書の解釈)」は必要ないと思われる方もいます。 日蓮大聖人は三国四師(509ページ)と御書で言われています。 インドの釈尊→中国の天台大師→日本の伝教大師→日蓮大聖人 三つの国の四人の師です。 大聖人は釈尊・天台・伝教の教学を元に、御自身の教学を展開されました。 また人師であります、章安大師・妙楽大師・竜樹、天親などの教学もふまえられています。 以上の理由で、途中の人師であるからと言う理由で「日寛教学(御書の解釈)」から離れることは間違いです。 また要法寺との通用時代云々と教学部も言っておりますが、池田先生はその部分は既に用いていません。 事実、大石寺の法主と戦ったからです。 私達学会員は、原田会長や宮田教授の本尊認定などの間違った教学に惑わされることなく、池田先生の教学を学ぶことが大切です。 皆様、どう考えますか? Tweet