2015年5月23日 投稿者:ダメよ~ダメダメ 投稿日:2015年 5月23日(土)18時44分16秒 通報 2009年は創立80周年の前年。年頭より様々御指導して下さっております。 2月頃の折々の指導には 昭和54年の会長辞任の事にふれられ「あの時は学会の中枢が逃げたんだ!諸葛孔明もこう云って いた『側近が危ない!』側近の幹部、最高幹部がずるくなってはいけない。 私がどれほど苦労し、戦って今日の学会を作ったか。今は何も心配いらない学会になった。 何もしないで、出来上がっている上にただ乗っかっているようではおかしくなってしまう。 最高幹部は絶対にいい調子になってはいけないよ。」(趣意)と 又、「幹部は、お金だけはインチキはあってはいけない。あれば厳しく糾弾していく以外にな い。師弟の魂こそ学会精神であることを、幹部は真剣に青年部・後輩に教えていかなければいけ ない。最高幹部にその息吹がなければ学会は滅びてしまう。 師匠がいる。師匠から指導が受けられる。凄いことなんだ。今こそ学会を師弟で立て直していこ う。私は戸田先生にお仕えした事が最高の誇りである。戸田先生は、それはそれは厳しかった。 峻厳だった。峻厳さの無い世界は烏合の衆に過ぎない。」(趣意) 又、この前年2008年10月の本部幹部会・青年部幹部会での冒頭、中継では当然カットになってい ますが、有名な「今は、学会が貴族仏教だと言われている。難も無く、金が有って。。。。 将来ダメになります。衰亡しますよ。私は戸田先生の仰る通りにやってきた。私は自ら難を起こ してやってきた。なのに今は何だ?」(趣意)と仰られていました。 その後、「昭和54年は、私が絶頂の時ですよ。それでやっかんで私を追い落とそうとしたんで す。私と奥さんが理想的な夫婦だから、やっかんで。」とも 結局、現在の問題の根っこは昭和54年問題にあり、その総括は現在も為されていないばかりか現在も続いていると思われます。 Tweet