2015年5月11日 投稿者:八風 投稿日:2015年 5月11日(月)20時02分0秒 通報 編集済 黄金の3年の最後をどのように感じ、どう自分が実践に移すのか? 我らはあくまでも先生と自分の視点です。尊敬も出来ない執行部や職員の言いなりの 組織活動はまっぴらとの心境です。さてどうする・・・先生との黄金の信仰歴こそ我が宝である。 絶対に悪を容認しない。極悪5人組、提婆達多、天魔とは最後まで戦い挑んで、我が人間革命の人生を飾りゆく覚悟である。 以下は優良ブログから参照し先生の心を感じます。 「対話なき組織が招くものは、閉ざされた宗教主義にほかならない。 対話なき組織が招くものは、荒涼たる無気力にほかならない。 決してあきらめるべきではない。 声をあげても何も変えられないなどと、押し黙るべきではない。 すべては私たちの対話にかかっているのである。 ソフト・パワーに満ちた理想の組織を構築していくための対話が求められている。 「文明の対話」でSGI会長は、次のように述べている。 [ 古今を問わず、「多様性」「開放性」「寛容性」に満ちた、文化と人間の交流こそが、 人類発展の大いなる原動力です。」 これからの時代は、ますます重要になってくるでしょう。 開放性の重要性について、ハーバード大学教授のヌール・ヤーマン氏が池田SGI会長との対談「今日の世界 明日の世界」で以下のように語っている。 「私は、いまこそ必要なのは、閉ざされた「宗教主義」ではなく、開かれた、健全で現代的な「世俗主義」を樹立することであると思っています。 いいかえれば、さまざまな宗教のすべての偉大な倫理的教義を尊重していこうとする、「世俗主義」であるべきなのです。 これが私のいう「ヒューマニズム」です。」 それが樹立されて初めて、他の文化や宗教との共通の基盤が芽生え、対話の素地も生まれるのです。 ヤーマン氏の指摘する閉ざされた「宗教主義」が、一体どれだけの犠牲をもたらすとともに純粋な信仰心を踏みにじってきたかは、例を挙げるまでもない。 Tweet