2015年4月19日 投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2015年 4月19日(日)19時15分37秒 通報 編集済 「世界広布新時代第7回本部幹部会」「青年部幹部会」へのメッセージ より一部抜粋です。 (2014.9.6 創価大学記念講堂:池田博正副理事長代読) 使命の国土に 一、2度の世界大戦で、人類が存亡の危機に直面した20世紀に、牧口・戸田両先生が、地涌の菩薩を呼び出されたのが、創価学会であります。 どんな悪口罵詈にも怯まぬ、あまりにも健気な父たち、母たちと共に、私は、一人一人の宿命に戦いを挑みながら、紛然と競い起こる三障四魔も、三類の強敵も、断固として打ち破り、世界192カ国・地域に、「平和」と「文化」と「教育」の大連帯を築き上げてきました。 40年前の9月、第一歩をしるして題目を染み込ませたロシアの大地でも、今、幾多の地涌の菩薩が大歓喜の舞を繰り広げ、社会に大いに貢献しています。 一番乱れた悪世に、一番大変な逆境の中で、一番苦しんでいる衆生を励まし、救っていくことを、自ら願い求めて、それぞれの使命の国土に出現したのが、地涌の菩薩であります。 力のない地涌の菩薩はいない。 慈悲のない地涌の菩薩はいない。 難を乗り越えられない地涌の菩薩は絶対にいないのであります。 私自身、青春時代から、病気も、経済苦も、事業の苦境も、国家権力の弾圧も、忘恩の裏切りも、狂気の如き迫害も、一切、勝ち越えてきました。 師弟は「従藍而青」なるゆえに、後継の青年たちが、私以上の戦いをできないわけがありません。 無上の栄光と勝利が待っています。 Tweet