投稿者:谷川ひろし   投稿日:2015年 5月24日(日)08時58分32秒     通報

創価学会本部職員は、先生のため創価学会員のために働くのが使命ではないのか。

身命を賭し数々の大難に逢いながらも破邪顕正を叫び続けられた日蓮大聖人を末法の御本仏と信じ奉り、
その弟子たらんことを願い本部職員となった者が、本来の使命を忘れ、
悪が行われるのを見て見ぬふりをするとはいかなることであろうか。

世間の会社でも、ほどほどの愛社精神、社員倫理はあり、そこそこに遵守されている。

例えば一般の会社では、ある社員が賄賂を受け取っているとの匿名の手紙が来た場合、
間違いなくその社員に対する調査が行われる。

もしそれが事実であれば、懲戒解雇か程度が軽ければ依願退職を促されることとなることは間違いない。

副会長・浅見のように二千万円もの横領となれば、懲戒解雇のみならず警察に突き出され、
民事的には損害賠償請求されることだろう。

もしその手続きをしなければ、役員は背任となり、株主訴訟の被告にすらなりかねない。

ところで「天鼓」の指摘している副会長・浅見の不正はこの伊藤園の一件に限らないのである。

これまで「天鼓」が掲載した副会長・浅見の信仰者にあるまじき言動は、
かいつまんでみても以下のごとくである。

一、ビックカメラの在庫品を何億円も創価学会に買い取らせ、お礼としてビックカメラの新井社長から数千万円の賄賂を手にした。

一、「本部で使ってほしい」と渡された一千万円の広布基金を、金沢(杉並)、岡松(中野)ら三人で山分けした。

一、東映の岡田社長から、終演二週間前の映画の券(「北京原人」)を大量に引き取り、学会員に売りつけ、不当なバックリベートを手にした。

一、平成八年十月の総選挙の際、京王プラザホテルのスイートルーム(一泊八万円)に二ヶ月間居座り、裏選挙を気取り、次々来訪する新進党議員や子分たちと飲食した。

一、昨年の夏に、「谷川(青年部長)を失脚させる材料を探せ」と子分を集めて、命じた。