投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2015年 4月 2日(木)08時08分25秒     通報
■永遠なる恩師・戸田先生の指導(聖2006/9/30)
池田名誉会長が若き日から書きとどめてきた戸田第2代会長の指導を紹介する。

■真の英雄は人材を愛する。人材を愛さなければ、英雄とはいえない。

■座談会において、あらゆる職場で活躍できる人材の錬磨をしようではないか。

■世界の広宣流布といっても、その根本は一対一の対話と座談会以外にはない。現地の生活に根をおろし、社会的にも信用を得て、民衆の中に入っていく。そこで、座談会を開いていくのだ。どこへ行っても、最後まで、座談会と一対一の対話が原則である。

■学会は信心が中心である。信仰の団体である。政治をすることが目的ではない。政界に同志を送り出したのも、信心をした者として、社会をよくしよう、民衆が本当に喜べる政治を実現しようとの、人間としての真情の発露からである。

■悪事をなした者には、自らの行動の報いを受けさせよ!

■政治の世界というのは、権力と野望と駆け引きの、魑魅魍魎ちみもうりょうの世界だ。私の心を忘れない者は、政治の革新を成し遂げ、民衆のための偉大なる政治家に育つであろう。しかし、私利私欲に狂えば、広宣流布を破壊する魔の働きになってしまうだろう。

■威張るのは、頭の悪い、人望のない、信心の薄い人間のすることだ。

■議員とその家族が率先して戦っているところは、気持ちよく勝っている。それをおろそかにして、『皆にやらせればいい』と侮る。そういう議員や家族は、必ず衰亡していく」

■とにかく、学会出身の議員は、真剣に、『人間』『人格』を磨いていけ!

■我々の期待を断じて裏切るな!