投稿者:しなのそば   投稿日:2015年 3月10日(火)22時34分43秒     通報
誰人たりとも成仏させずにおくおくものかという決意と、深い深い思索を重ねた上で、このタイミングでなければ御本仏の御遺命を実現出来ないのだという大確信があったなら、遠藤さんや他の方も反対はしなかったでしょう。宗門や顕正会、他宗もぐうの音も出ないほどの内容であれば。

ところが実際、今回のあの程度の内容でしょう。こんな内容で先生に了承を求められるでしょうか?yさん自身が先生だったらどうですか?それでもOKですか?起きてしまったことの後始末ではなく、これから取り組もうという状態だとして。整合性がなくても構わない、やってしまえと言いますか?それなら平成2年でも言えたはずですが、先生は決してそんなことは言われなかったですよね。

ここで改定賛成の方も、「整合性のない拙速な会則改定」に賛成している訳ではありません。
執行部が、ちゃぶ台ひっくり返して散らかったものをきちんと片付けようともしていないのが現状です。片付けを教学部に押し付けたけれども全然駄目でした。
事態収拾には強行した執行部に総退陣していただき、元に戻すしかないと私は考えます。

なお偉業を達成すれば道徳的なことには目をつぶるという感覚は程度問題です。さらに言えば偉業と呼べるものさえ達成されていないですし。