投稿者:陽光   投稿日:2015年 3月 9日(月)14時34分5秒     通報
守破離論を読ませていただき誠にありがとうございます。目から鱗です。

また、「師と対面するのではなく、同じ立場に立ち物事を考えれば、
無謬ではないことがわかります」のコメントも大変に感銘しました。

大聖人自ら「我並びに我が弟子」と仰せの如く大聖人と弟子とは並列の
お考えです。また、学会歌の「我と我が友よ広布に走れ」も先生が
私達と先生と並列に考えてらっしゃいます。

大本営では、隊長が兵隊に「突っ込めー」と指令しますが、大聖人の
仏法は先生と私達の共戦です。「共に広布のために闘おう」です。
ここに仏法で説く人間主義があると思います。それを無視したのが
現学会の執行部の会則の変更です。今後、独裁的な改憲にしょうと
する動きは断じて食い止めなければいけません。

歴史を見るにアメリカの独立革命やフランス革命、明治維新の革命は、
当初はほんの一握りの覚醒した人びとから輪が広がり、それが実現して
います。歴史が物語たっています。

世界平和を願う大聖人の仏法では、創価学会を本来の正常な組織に戻す
ことが肝要に思います。でなければ、世界はこのまま闘諍堅固の様相を
示していくでしょう。