2015年3月5日 投稿者:虹と創価家族 投稿日:2015年 3月 5日(木)13時05分23秒 通報 【2006年11月15日 新時代第一回本部幹部会】 幹部になればなるほど、増上慢になって信心を忘れる危険は大きい。 「団結こそ勝利である。絶対に派閥などはつくるな!」 これも先生の教えである。厳しく戒めていかねばならない。 先生は、こうも指導された。 「上からの指示で動くのではなく、青年が、下から上を動かしていけ!」 会長や最高幹部に対しても、青年がどんどん意見を言っていくことだ。 青年が、上を動かすのだ。遠慮はいらない。 戸田先生の時代も、私より上の先輩の幹部は大勢いた。 しかし、先生の教えどおりにやらない人間、いい加減な人間に対しては、遠慮しなかった。 「どうしてですか!」「おかしいじゃないですか!」と厳しく意見を言った。 そうして、戸田先生のもとに皆を団結させていったのである。 【2008年3月26日 全国代表者会議】 牧口先生、戸田先生、そして私。 この『三代の師弟』があったからこそ、今日の学会がある。 この峻厳なる師弟の精神を忘れたら、根本が狂ってしまう。 万が一にも、師弟をないがしろにし、学会を自分の思う通りにしようというような人間が出たら、皆で戦うことだ。 こうした悪人を絶対に許してはならない。 Tweet