2015年2月18日 投稿者:ロマン 投稿日:2015年 2月18日(水)12時51分5秒 通報 この掲示板の一致するところではS54年の池田会長辞任問題が根っこにあります。 宗門事件とあるけれども、学会首脳部が先生に辞任を促したのです。 山友、原島嵩が裏で動いていたけれども「首脳部は何もできなかった。」森田前理事長も仰っていたと四国の方が話していた。 この問題は学会として総括できていません。 ある方がブログで「会長辞任当時、高等部であったが、与同罪は免れない」とまで仰っていました。その気持ちは素直な気持ちと思うのです。 先生を狭い部屋に閉じ込め、宗門に迎合してしまった弟子たちの姿。その時の先生の心中を思うと… 教学論争は宗門から破門されてより、学会としても学会教学の理論構築を重ねていたところです。だからこそ教学部も反対した。 宗門との教学的な決着は必要ではあるが、時期早々ではないかーと。 なのになぜ強硬なまでに執行部は進めたか。 教学改変、教学部の人事刷新を見るに、教学レポートの信憑性は高い。 しなのそばさん、アリゾナさんの話されていた内容が重要かと。 アリゾナさんが仰るように、私も力をつけていかなくてはと痛感しております。 アリゾナさんの記載抜粋 「大道4」の記載の内容云々ではなく、 この暴走を止めるには、全国の同志、歴史を知っている同志、また当時参加した方の証言がもっとも有効かと思います。 何度も言いますが、大事なことは、一人一人が自ら先生の指導を学び、御書を学び、熟知して事にあたる―― こういう事ではないかと思います。 Tweet