2015年4月13日 投稿者:正義の走者 投稿日:2015年 4月13日(月)17時20分14秒 通報 ご理解頂き、本当に感謝いたします。 陽山さまの推察、 そのあたりかと思われます。 改定説明に強調されている「独自性」の語から推測すれば、 ①宗教的権限を独自に持った教団にしたかった。 ②大石寺とは無関係な教団であることを内外にアピーしたかった。 その根底にあるものは、先生亡き後の強い中央集権制度を確立したかった、ということでしょう。 彼等は教義を「制度」程度にしか考えていない。より強固な中央集権制度をを作らなければ、会員の減少化、集金能力の低下が予想される将来に対応出来ないと考えての行動であったと思われます。 この不景気の中、苦しむ会員には「策ではない、信心だ」と、口ばかりの正論を説きながら、自分たちは大金を使ってコンサルタント会社を導入する。ここに全てが現れていると思います。彼等は会員を守りたいのではなく「信濃町」を守りたいのです。そのため、本来手段であったはずの政治まで、今や目的に化しています。 彼等こそ「信心」ではなく、「策」の人々です。 その心根が、見事に会則変更に現れてしまったということでしょう。 Tweet