投稿者:信濃町のネット対策の対策   投稿日:2015年 3月29日(日)21時56分42秒     通報

御本尊様について④
違いがあるとがっかりする方がいるかもしれませんが心配はありません。

大前提は「南無」する対象の日興上人は「書写」した御本尊の違いは言われていません。

「書写」の方法については、大変に深い問題ですのでここでは触れません。

戸田先生は、御本尊の違いについて分かり易く御指導されています。
御本尊に祈る私達の信心の仕方で少しも違わない結果が出せると御指導されています。(戸田城聖全集2巻29ページ)

現証の上からもその通りのです。
邪宗身延系の寺には日蓮大聖人自ら御図顕の御本尊がたくさんあります。
しかし、日蓮大聖の御指導通りの布教(折伏)をしていません。
狐や琥珀大菩薩や天女やら訳の分からないものまで祀っています。
お釈迦さんの像にも題目を唱えてます。

皆様もご承知の日蓮正宗(現日顕宗)も違いはありますがひどいものです。
なぜなら、日蓮正宗(現日顕宗)は日興上人の滅後700年以上の時間がありながら、創価学会が出現するまでほとんど布教が出来ていません。
大石寺の周辺がやっとです。
妙観講などは、江戸時代だからしょうがないなどと言い訳しますが、日蓮大聖人の時代も布教(折伏)すれば迫害があったのですから言い訳になりません。
妙観破折はここでの趣旨ではありませんのでここまでとします。

戸田先生の御指導にあるように、私達は「書写」した御本尊を信じ、池田先生と呼吸を合わせて、布教(折伏)したから日興上人滅後に誰も出来なかった世界広宣流布がスタートしたのです。

そしてたくさんの功徳を御本尊様からいただいているのです。

戸田先生の御指導通りこちらの信心なのです。

そうしますと、なぜこの掲示板で会則教義条項の改正が間違っていると議論されるかの理由も分かると思います。

「南無」する日興上人も、戸田先生も池田先生も御本尊様に違いがあると言われているのに、原田会長、谷川副会長、森中教学部長、竹岡男子部長などの執行部が「御本尊はすべて等しい」と言うからです。

重ねてくどいようですが、そのような教義は「邪義」ではありませんか?

職員、外郭職員、一般の会員さんどう思いますか?