投稿者:信濃町のネット対策の対策   投稿日:2015年 3月29日(日)13時32分7秒     通報

信濃町のネット対策の対策と申します。

54年に池田先生が辞任させられたことは、ほとんどの会員さんが知っていることだと思います。

会員さんからこんな質問がありました。

池田先生が晩年の同時中継で、広宣流布をしたのは「私」です。
戸田先生の構想を全て実現したのは「私」です。
このように明確に話されているのに、何故当時の執行部は池田先生を辞任させたのですか?
一般の会員の自分ですら、池田先生の話しを聞けばその通りだと思う。
だから先生を辞任されるなんて考えれない。想像もできないと。
私は下記のように説明しました。かなり分かりやすい表現にしたつもりです。
当時は日蓮正宗(現在の日顕宗)と言う強大権力がありました。
逆らうと信仰の根幹が揺らぐような権力です。

現在で例えるなら「創価学会を除名」 させれる権力です。
信仰の対象としている団体から追い出される。
これは信仰者としては怖いですよね。
また山崎正友と言う極悪なのに副会長と言う権力者が学会内部にいました。
山崎正友と日蓮正宗は悪の同盟を組んでいました。

そのような中で当時の執行部は、池田先生を「学会から外して」日蓮正宗(現在の日顕宗)の配下に入ったのです。

なぜなら、先程書きましたが日蓮正宗と言う強大な権力と山崎正友副会長が怖かったからです。
日蓮正宗から追い出されて、しかも山崎正友副会長に逆らえば当時の秋谷元会長ですら学会の役職も職員の地位も剥奪されてしまうからです。

執行部は時流には逆らえないと決めたのです。
師匠・池田先生を捨てたのです。

池田先生よりも、自分たちが生活をして行く職場である創価学会の安泰と日蓮正宗(日顕宗)を選んだのです。

後は皆様もご存知のように、池田先生をパイプ椅子に座らせ、池田先生のお部屋も取り上げ、学会本部から追い出し、聖教新聞にも掲載しないようにしたのです。

執行部の職員は、「池田先生」と「職場である創価学会」のどちらかを選ばなくてはならない「究極の選択」で、「職場である創価学会」を選んだのです。

ご存知のように、一般の会員さんの多数が、池田先生を選んだにもかかわらずです。

これは、私が何度も職員や外郭職員へ問いかけている「今」と同じ構図です。
しかし「今」もう一段難しいことは、「原田会長や谷川副会長」は池田先生の威光を利用している点です。

54年は「池田先生」と「日蓮正宗・職場である創価学会」を比較して選び取る。

今回の「会則教義条項の改正」は「池田先生の思想」と「池田先生の威光を借りた悪しき原田会長や谷川副会長」を比較し選び取らなくてはならないのです。

職員や外郭職員の皆様、池田先生の手作りの音楽隊の皆様、池田先生のことが大好きな会員の皆様どう思われます?