創価学会の暴露本 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2014年12月 5日(金)08時00分25秒    通報 編集済
矢野絢也「乱脈経理 創価学会VS.国税庁の暗闘ドキュメント」
後藤 忠政「憚りながら」

【事実として確認できる共通点】
・最高幹部や議員が「先生のため・先生を守るため」と言いながら筆者と係わるが先生の指示か事実確認ができない。
・筆者と最高幹部が深い関係にある。
・筆者は池田先生の名前を出し誹謗するが、問題に対して先生と筆者との直接の交渉や関わりは見あたらない。

【事実として具体的に認識できたもの】
■「乱脈経理 創価学会VS.国税庁の暗闘ドキュメント」
・矢野絢也と八尋、秋谷は深い関係がある
・創価学会の経理は当時乱雑である
・国税の追求を矢野のお蔭でかわせた

「乱脈経理」より

1990年8月22日、私と八尋氏は角谷国税庁長官らと2時間20分にわたって話し合った。
本来、税務調査を受ける側の私や八尋氏と、調査を行う側の国税庁長官らが会談することなど許されるものではない。
おそらく国税庁側も相手が私でなければ絶対に応じなかったはずだ。
(中略)
会談後、八尋氏は私に「大成功だ。ありがたい。彼らに自由に動かれたら、もたない。
何しろ(池田氏の)公私混同で区別がついていないから……」と感謝しきりだった」

■「憚りながら」
・暴力団と山﨑正友、元公明党最高顧問の藤井富雄は深い関係にある
・富士宮で創価学会が土地買収に動き出したとき反対派を潰した
・富士宮市において創価学会が後藤組を利用していた事実

「憚りながら」より

百条委員会に関しては中心人物、河原崎(澄雄)市議を自宅に呼び、説得に説得を重ねました。私は常に物事に対処するときは、自分の生命を賭け、明日を考えずにその一事、一事、に全力をぶつけて力一杯生きています。ですからこの件にしても、もしこれが刑法二二三条に於ける処の強要罪になったとしても、信念を持ち行動して来ました。
(略)
この件に関して私と学会は一心同体のはずです。先にも書いたように、藤桜自然墓地霊園造成問題に関係した、私の若い者が学会のために六年もの刑を受け今だ(ママ)に受刑中です。それを知り、あえて私に百条委調査打ち切り、市民会議解散、山崎正友の証人喚問阻止を依頼して来た事実は拭うことのできない事実であり、私の信念五分、学会側の依頼五分を言うのも分かって頂けると思います。

 

先生が今まで「除名」と言われた幹部が、図々しくも学会本部や関連組織で働いている事実がある。現場会員からすれば大きな矛盾だ!
会則改定も同様だ。先生の御意志でなく、最高幹部の暴走が真実。教学部レポートを読めば理解できる。
結局創価学会の暴露本は、先生に避難中傷は行くが事実として確認できるのは最高幹部の行動のみ。
「先生のために」と言いながら幹部自ら泥をかぶることはない。

54年当時から創価学会の組織(幹部)が、先生を裏切り犠牲にしてきたのが真実。