2014年11月17日 投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2014年11月17日(月)19時51分37秒 通報 (2014年11月8日、本部幹部会で紹介された名誉会長の指針から) ========================= 一、弘安元年(1278年)の7月3日のことである。日蓮大聖人は一人の婦人の門下の質問に答えて、丁重なご返事を出されている。 病気の夫を看病しながら、真剣に仏法を求め、行じていた婦人であった。 今で言えば、学会の婦人部である。 大聖人は、まず、婦人に対して、「仏法について質問してきた」こと自体を、最大に讃歎しておられる。 どこまでも耳をかたむける。言い分は何でも受けとめる。これが御本仏の大きな慈愛であり、大きな心であられた。 学会もまた、何でも語りあえる雰囲気を大切にしていきたい。 そうでないと伸びないし、発展は続かない。 上から下への命令だけでは、官僚主義である。 組織は硬直し、人間まで硬直させてしまう。そんなことは絶対にあってはならない。 学会は人間の世界である。魂の世界である。心の世界である。慈悲の世界である。 ========================= ●先ほどの、SGI Member さんの投稿が事実であれば由々しきことです。 台湾の同志は、教学部レポートでも心配の声をあげられていました。 先生の指針には、「大聖人は信徒の言葉に耳を傾けた。仏法の事を聞くことは素晴らしいことだ」とあります。 原田会長もみんなの意見を聞く必要があるはずではないか。 御本尊のことや教義のことなのだからなおさらです。先生のご指導はまさにこれに当たるものです。 この御書を引用されているということは、先生も仰っているということになる。 会長の振る舞いが事実なら由々しき問題。 …………………………………… 11月6日、SGI常任理事会での一幕 投稿者:SGI Member 投稿日:2014年11月17日(月)12時33分33秒 11月6日、SGI常任理事会の席上、会則変更の発表をした原田会長に対し、 台湾の理事長が挙手し「質問が2点ある」と通訳を通じて発言。 これに対し原田会長は「質問は会終了後にしてくれ」と牽制。 しかし、台湾理事長は「何故皆の前で回答できないのか」と追及。 会長は「後にしてくれと言っている」とあくまで固辞。 同理事長は、今度は日本語で「あなたは裸の王様だ」「あなたは卑怯者だ」と弾呵した。 Tweet