2014年10月22日 投稿者:解説員 投稿日:2014年10月22日(水)18時44分19秒 ●日興上人の御遺誡には次のようにある。 「時の貫首為りと雖も仏法に相違して己義を構えば之を用う可からざる事」(御書一六一八頁) 「その時の貫首(法主)であるといっても、仏法に相違して、自分勝手な教義を唱えれば、これを用いてはならないこと」 私どもは、日興上人の厳誡のままに毅然と行動していきたい。 →さて、宗門とは完全に別の教団となった(事務総長発言から)、今 学会の会長や幹部が誤った場合には、だれがどのように指摘をすればよいのか? また、それは許されることなのか。このテーマについて本部の方々はどのように お応えになるのであろうか? 私は、どんな立場であれ、幹部が過ちを犯した場合にそれを指摘することは 日興上人のお心に適う行為だと考えるが。 Tweet