2014年9月12日 投稿者:河内平野 投稿日:2014年 9月12日(金)13時24分58秒 *************************************** これをもう一度しっかりお読みください。 先ほど私が述べた意味が明確になると思います。幹部不祥事だけの話しではないのです。 ものごとの本質を見てください。 先生のご指導も全てそこにつながります。 先生のご指導と大きな分岐点を大まかに区切ります。 反転攻勢を開始した関西幹部会 (確か56年の)から始まり、90年7月21日までが準備期間。 この時点から2001年5月まで。 ************************************** まとめ (第一期~第四期)まで ※わかる範囲で 【準備期間】1981年~1990年 (第一期) ■1981(昭和56)年「青年の年」 先生53才 ・第五代秋谷会長就任 ・創価学会が国連広報局NGOに ■1982(昭和57)年「青年の年(二年連続)」 先生54才 ・関西創価小学校が開校 ・「核の脅威展」が国連本部でスタート ・先生が検察側の証人として出廷(東京地裁) ■1983(昭和58)年「建設の年」 先生55才 ・「SGIの日」平和提言開始。(以降毎年) ・東京富士美術館が開館 ■1984(昭和59)年「健康の年」 先生56才 (第二期) ■1985(昭和60)年「開拓の年」 先生57才 ・創価女子短期大学が開学 ・先生の指導が再び新聞に載るようになる ■1986(昭和61)年「人材育成の年」 先生58才 ■1987(昭和62)年「平和・地域の年」 先生59才 ・創価大学ロス分校が開設 ■1988(昭和63)年「信行・成長の年」 先生60才 ・電話回線で同中開始 ・フランス学士院 講演 ■1989(平成元)年「行学・前進の年」 先生61才 ・8月衛星中継開始(バブル絶頂期) ・小冊子「今日より明日へ」発刊開始 ■1990(平成2)年「原点・求道の年」 先生62才 ・ソ連ゴルバチョフ大統領と会見 (10月ネルソン・マンデラ氏と会見) (12月C作戦、池田先生総講頭罷免) 【第二次宗門問題】1991年~2001年5月 (第三期) ■1991(平成3)年「平和と拡大の年」 先生63才 ・ハーバード大学で講演 ・11.28創価学会に破門通告書 ・本尊下付停止 ・登山会の歴史に終止符 ・12月「阿部日顕法主退座要求書」に署名1624万9638人。 ■1992(平成4)年「創価ルネサンスの年」 先生64才 ・香港創価幼稚園が開園 ■1993(平成5)年「創価ルネサンス・勝利の年」 先生65才 ・シンガポール創価幼稚園が開園 ・「新・人間革命」執筆開始。11.18より連載 ・ボストン21世紀センター(現在の池田国際対話センター)が発足 ・東京牧口記念会館が開館 ■1994(平成6)年「創価ルネサンス・栄光の年」 先生66才 ・四月会 発足 (第四期) ■1995(平成7)年「栄光・躍進の年」 先生67才 ・マレーシア創価幼稚園が開園 ・SGI憲章を発表 ■1996(平成8)年「新世紀・大勝の年」 先生68才 ・戸田記念国際平和研究所が発足 ・創価学会ホームページ開設 ■1997(平成9)年「新世紀へ前進の年」 先生69才 ■1998(平成10)年「新世紀へ民衆勝利の年」 先生70才 ・1300万人の核廃絶署名を国連本部に提出 ■1999(平成11)年「新世紀へ地域勝利の年」 先生71才 ・創価大学「本部棟」が落成 ■2000(平成12)年「21世紀開幕 青年の年」 先生72才 ・創立70周年 ・SGI発足25周年 ・戸田先生 生誕100周年 ・池田先生 会長就任40周年 ■2001(平成13)年「新世紀・完勝の年」 先生73才 ・4月、新たな「第二の七つの鐘」の構想を発表 ・5月、アメリカ創価大学開学 Tweet