投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 5月29日(水)21時44分55秒   通報
池田大作全集80巻 P,222より

「広宣流布の険難の道にあって、臆病にも信心を捨て、卑しき『奴隷の道』を選ぶか。それとも勇気をもって、誇り高き『王者の道』をいくか―。その一点で『大聖人直結』の信心か、否かの命脈が決する。」

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54年で、弟子は奴隷の道を選択した。それは、信仰者が絶対に選んではいけない道である。奴隷の道からの脱却、それこそが師への報恩となる。魔王は味方のフリをし、奴隷の道を歩ませる。そのカラクリに気付かなければ、悪に加担させられてしまう。自分を犠牲にし、奴隷の道を歩むと、結果的に誰も幸せにはなれない。「自分さえ我慢すればいい」は、最大の落とし穴となる。奴隷の道の回避方法は、絶対に自分を犠牲にしないと決めること。その先に、王者の道はある。