投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 5月28日(火)15時41分42秒   通報
池田大作全集80巻 P,113より

「傲慢といい、謙虚といっても、対象によって、善悪は変わってくる。悪に対しては、傲慢に見えるくらいの強さで、御書の仰せのとおり、過ちをただし、攻撃し追撃しなければならない。それが正義であり、勇者であり、そこに本当の謙虚さもある。」

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組織悪に対しては、ふてぶてしく指摘し、追及する。それが正義の振る舞いとなる。団結を乱すことを気にするあまり、組織悪を見逃し、容認するようなことがあってはならない。日蓮仏法は、悪と戦うことを本とする。根幹無視して枝葉にとらわれたら、かえって科となる。組織悪を糾す人を、団結を乱す魔と切り捨てる。これ、傲慢極まりなしである。