投稿者:京都乃鬼 投稿日:2019年 4月15日(月)05時02分23秒   通報
京都乃鬼新聞
2019-4-14

特別企画
=妙法の万葉を紡ぐ=

「妙法の万葉集」(友岡雅弥氏の証言編)

第12回(※印は弊社解説)

話はダーティーチームの事に戻りますが、彼らが寺のゴミ箱にから漁ってきたような内容を記事にすると、池田先生は生粋の江戸っ子ですから、「なんだ、あすこの坊主はこんな悪さをしているのか!会員がかわいそうじゃないか!」となるんですね。

坊主に虐められている会員を守りたいという先生の心を利用して、そうしたダーティーな記事を毎日、バンバンと先生の所に入れた。

この宗門座談会で矢継ぎ早に記事を書くと、先生が「丹治はすごいじゃないか!」と言われたのも事実です。

またその記事を長谷川さん(※当時は第一庶務室長、現在は理事長)が持ってきて、全国の婦人部に「宗門座談会を一番に読みなさい」と流してしまう。

これが当時の創価学会上層部の状況だったんです。

やがて丹治は聖教新聞編集局長になるのですが、丹治が局長の時(2008年~2009年秋迄)は、僕は原稿を一枚も書かせてもらえなかったんです。

それまではよく“名字の言”を書かせて貰っていたんですがね、丹治局長の時は全然書かせてもらえなくなったんです。

ですが、ある意味、自分にとってラッキーだったけど。仕事しなくていいんですから。(笑)

そのぶん、ホームレスの方々とハンセン病の方々の支援を思う存分できましたし。

(※「丹治は優秀です」と先生に一番最初に報告したのは、長谷川重夫氏とともに中野冨美雄氏【副会長、第一庶務】で、この二人の尽力もあり丹治氏はこの時期に編集局長になれたともいえる)

(※丹治氏と中野氏は、ある時期、ある事で、完全に結託していたのを、京都乃鬼は知っている)(鬼笑)

ま、それはそれでよかった。なぜなら僕は“名字の言”は大っ嫌いなんです。何故かというと最終チェックが長谷川さんだったから。(笑)

いつでも長谷川さんがイチャモンつけるんですよ。

「君の記事を見ていると、ボランティア活動が良いように見える。学会活動よりボランティア活動の方に会員を向けていく」とか
「君がやっている事は小善なんだよ!」と。

これで何回も首を切られそうになったことか分かりません。

つづく

提供は
敵からは恐れられる
味方からも怖れられる
京都乃鬼新聞社でした。

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おにゆり乃
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