投稿者：ジョーカー 投稿日：2019年 4月 5日(金)11時28分27秒 　 通報
池田大作全集７８巻　Ｐ，１１４より

「リーダーが責めるべき悪を黙視するようでは、あまりにも卑怯である。自分のみならず、全体をも敗北の方向に追いやってしまうであろう。」

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結局は、然るべき立場の人間が、組織悪と戦わないことが問題なのである。会員を守るということは、組織悪と戦うということであり、それができなければ、すべては絵空事となる。会員が動揺するからと、組織悪を隠し、何も問題はないとごまかすことは、会員を愚弄することに等しい。それでは、創価学会は獅子の団体ではなく、羊の団体を意味してしまう。獅子か羊か。魔王が喜ぶのはどちらか。いま起きている現象すべてを、獅子を育むための価値へと転換してこそ、日蓮仏法者である。

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