投稿者：ジョーカー 投稿日：2019年 2月 7日(木)22時06分28秒 　 通報
池田大作全集７４巻　Ｐ，４１２より

「絶対に強くならねばならない。悪世末法といわれる現代の社会にあって、力がなく、弱ければ負けてしまう。こちらが勇気を出し、力をつけていけば、おごった敵も必ず打ち破っていけるのである。」

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善人であっても、弱ければ魔王に支配されてしまう。戦いには、生命力・勇気・知力が必要である。これを磨き抜くのが仏道修行であり、信・行・学の本当の実践である。力がなければ誰の心も動かない。力不足を感じるならば、まずは徹底的に磨き抜く。そして、準備が整ったなら動き出す。一人一人の無問自説の行動こそが、すべてを変える原動力なのだ。

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