投稿者:ジョーカー 投稿日:2018年12月29日(土)00時24分21秒   通報
池田大作全集72巻 P446より

「恩を仇で返すような不知恩の弟子が何人出ようとも、正法の道は途絶えることはない。原点を見失い、堕落した情けない人間がいても、一人の本物の弟子がいれば、一切が永遠に受け継がれていくのである。」

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組織を一つの生命体とみれば、仏は人間主義と顕れ、魔は組織主義と顕れる。組織主義の挑戦に対し、本物の弟子が体現する人間主義で応戦する。その壮絶な戦いこそが真実である。仏意仏勅であろうとも、厳然と魔王は存在する。それを絶対に忘れてはならない。