投稿者:おはよう 投稿日:2018年 5月18日(金)09時29分36秒   通報 編集済
・Mission 様、早速のご丁寧な応答、ありがとうございます。陽光様とは、すでによき友人です。・太ちゃん@様、コメント、おっしゃる通りです。 私も、「万人成仏」のことを考えていました。

さて、「除名通告書」のポイントは、「組織とリーダーに関する虚偽で軽蔑的なる情報を撒き散らし」のところなのですが、複数の人の話によりますと、永● SGI-USA 前理事長および側近の最高幹部は、「虚偽の情報」を、次のように云っています。「掲示板」との関わり合いが、大きな要因であるかもしれません。
(除名根拠)

「彼は、創価学会を除名になった元職員が中心で組織分断のため、創価学会執行部の批判を執拗に繰り返しているネット「宿坊の掲示板」や、創価学会執行部が怪文書と断定している「遠藤文書」等に振り回されてしまっている。聖教などの先生の指導より、悪意の情報を信じている。

メンバーに、このサイトからの幹部批判となる情報を流して、不安や不信を生起させている。「「新・人間革命」は先生が書かれてはいない」と云う話は、メンバーにとってこれ以上のショックはない。
USAでは、他にも同様の人が出ていて、連携して組織の分断を図っている(オハイオ、フロリダ、テキサス州等)。これは、深刻な破和合僧の行為であり、除名処分は、仕方ない。」
(反論)

これまでの、アメリカからの情報でご存知と思いますが、SGI-USA執行部は、「掲示版」のもつ会員への影響を極度に警戒しています。それだけ、無視できない、実質的な内容のあるものが掲載されていると云うことです。しかし、表むきは、「掲示板」は全て偽情報、です。

ご苦労なことですが、担当の職員や各地のリーダーが見張っていて、アメリカからの投稿は、逐一、最高幹部に報告していることは、周知の事実です。特に、幹部・組織批判の投稿は、投稿者を特定するのにやっきです。査問・解任・除名処分に、活用されるものと推察されます。
私自身、「掲示板」とは、2015年9月ごろ出会いましたが、それ以来、多くの方々の、勇気と正義の投稿から、それまで知らなかった、先生の指導や、学会の真実の歴史、現在進行しているダーハラ創価学会執行部の陰謀等、多くを学ばせていただいています

サイトには、いろいろな投稿がありますが、結局、人を動かすのは、裏付けのある「道理」の力ではないでしょうか。いずれにしても、仏法をもとにした物の見方、真実と虚偽を見抜く力などを養う絶好の機会ともなっています。改めて、サイトを管理されている方を含め、誠実で勇気ある多くの投稿者の方々に感謝いたします。
(除名根拠) に、「ネットからの偽情報に惑わされている」とありますが、これは全くの言いがかりです。これまで、日々「掲示板」で読んだことも、自分で、文献等の裏付けを取って始めて他の人と共有するようにして来ました。投稿そのものを、鵜呑みにすることはありません。
「遠藤文書」「教学部レポート」も、その内容の一貫性、道理、計画として書かれていることが、一つ一つ実現しているという事実の上から、真実に違いないと確信します。上のリーダーに、これらの資料の英訳も入手可能であることを指摘しましたが、内容を自分で検討した上で反論してきたリーダーは、一人もいません。口先だけです。

実は、受けとった「除名文書」については、いくら考えても、納得できないので、12頁(8項目)にわたる「処分不当」のアピールをTerritory人事委員会に提出しました。その際、アピールの詳細について、「直接対話の場で、説明したい」との要望をしましたが、それも無視されました。

間もなく、「除名文書」とほぼ同内容の「アピール却下」の文書(1頁)が郵送されてきました(2018年2月13日)。「具体的に、何が偽情報なのか」の問には、返答なしです。まさに「初めに、処分ありき」です。
日蓮大聖人の仏法は、「万人成仏」を目指すはずです。先生の人間主義は、「目の前の一人を、どこまでも大切にすること」と教わって来ました。それが、こんなに簡単に、正当な理由もなしに、会員を除名などして、大丈夫なのでしょうか。上のリーダーは、リーダーとしての責務を果たしているのでしょうか。SGI-USA組織の行く末を危惧します。

以上、長文の反論をお読みくださり、ありがとうございます。次回から、本題に入ります。