2018年3月20日 投稿者:アルベア 投稿日:2018年 3月20日(火)06時31分12秒 通報 「獅子は伴侶を求めず」とは戸田先生の言葉です。御書の随所に出てくる大聖人の「師子王観」 を端的に表現された言葉です。 他者に対する期待・依存を戒め、自分自身が「日蓮と同意」である事を御教示されているので す。まさに「一人立つ」の世界観です。信心の姿勢は師子である事を示されているのです。その ための「師子」なのです。「師弟」すなわち「獅子」なのです。 わかりやすい言葉で言うならば「勇気の塊(かたまり)の人」を言います。勇気とは「獅子が吠 うるが如し」です。ここに創価の体験主義の原点があるのです。それが「負けじ魂」なのです。 創価の信心は創価三代の会長の信心(人生)に凝縮され現象化されているのです。全ては、読む 人・見る側の境涯なのです。 創価ネットでは未来部向けに「師子王御書」として、関連する御書を随時紹介しています。 師子王御書(ライオンキング御書)とは、小学生向けの機関紙「少年少女希望新聞(毎月1回初 日に発刊)」に掲載される、その月の座談会御書の要点となる部分を、少年・少女部員向けにわ かりやすく解説した記事です。 ライオンキング御書では、御書(ごしょ)について、『日蓮大聖人が弟子に送ったお手紙や論文 をまとめた本である』・『”どんな悩みもこの信心で必ず乗り越えられる!”・”必ず幸せになれ る!”という大聖人の励ましと勇気のこころがいっぱいつまっている』、と説明しています。 Tweet