投稿者:選挙学会 投稿日:2017年 7月20日(木)05時33分16秒   通報
これが、公明党が推進する年金100年安心プランかぁ~

年金受給開始「75歳とか…」 内閣府の検討会で意見:朝日新聞デジタル 2017.7.19

公的年金を受け取り始める年齢を70歳より後にもできる仕組み作りを高齢社会対策大綱に盛り込む検討に入った。内閣府の有識者検討会が大綱の改定案をまとめ、政府が年内に決定する。年金の制度作りを担う会議ではないため、ただちには実現しないが、中長期的な課題として打ち出す。
「年金受給開始、70歳後も選択肢に」
自民PT提言へ
年金の受給開始年齢は原則65歳だが、60~70歳の間で選ぶこともできる。70歳から受け取り始めると、受給額は65歳から受給するより42%増える。
18日の検討会で、座長の清家篤・前慶応義塾長が「もっと先まで繰り下げ支給の幅を広げる可能性もある」と明かした。働ける元気な高齢者を支援する狙い。検討会では、繰り下げできる年齢について「75歳とか、もっと延ばしてもいい」との意見が出た。
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要するに、ビンボー人は75歳まで働け~と言うことですね。呆れましたよ。
議員や高額所得者は、60歳から遊び呆けて居られる。
ひょっとして、75歳まで働いて、直ぐに亡くなれば年金払わなくてラッキーだとか?
まさに、国家にとって安心プランですね!?

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先の投稿でミスリードを咬ましましたが、お気づきでしたか?日経新聞ではなく、産経新聞ですね。産経新聞は現与党翼賛の機関紙です。