2017年5月5日 投稿者:シャクソン ファイブメール 投稿日:2017年 5月 5日(金)11時51分17秒 通報 こんにちは。宮川氏の代理投稿です。 顧問弁護士に相談して、実名で投稿する許可を無理矢理取り付けました。 大切なセルビア情勢の真実を語ります。 旧ユーゴスラビア、NATOの空爆に耐え抜いて、その渦中にあって、 国外に逃げる事なく、理不尽な空爆をメンバーと共に、師匠池田先生の平和思想を抱きしめて戦い抜いたカタノ理事長と、愛するセルビアの仏の人々。 今、カタノ理事長そして、セルビアの全メンバーは、SGI組織、創価学会組織を乱したとの理由により、理事長は解任、メンバーは除名処分になっている。 その暴挙を隠蔽する為に、昨年、聖教新聞には、 ” 新セルビア支部新たな出発 ” との、見出しをつけて、セルビアのメンバーの写真をカラーで掲載している。 しかし、そこに映っている人々は、セルビア以外の人だと言う。 日本に於いても、秘密保護法、集団的自衛権、等の問題や、財務への強制、強要に反発したメンバーの除名処分や役職解任が、私が知るだけで数百人にのぼる。 私は、僧侶であり、創価学会員ではない。 ただ、平成4年2月2日に、所属していた日蓮正宗から離山し、創価学会池田先生擁護の立場を取った。 そして、創価学会からは、月に百万円、更に先生からの供養を含め、年間二千万円以上の財の供養を受けた。 しかし、布教活動を進める内に、池田先生の平和思想、平等の教え、慈悲の精神とは似て非なる、現会長及び本部執行部の姿を見た。 余計な事に口出しせずに、大人しくして、優雅に暮らすか、 それとも、本部の在り方に異を唱え、年間二千万円の収入を捨てて、全学会組織と与党勢力を敵に回すか?と、 露骨に脅され、私は日蓮大聖人の子どもとして、池田大作先生の弟子として、後者を、選んだ。 その結果、2009年5月より給与停止。 寺院明け渡し。 各地各所における私への誹謗中傷。 深夜の嫌がらせ電話。 自宅玄関へのゴミ投棄、動物の死骸投棄。 尾行等、 これが、さる団体の命令によるものだとは思わない。 しかし、今回のセルビアの解任除名劇に同様の匂いを感ずるものである。 この投稿は、セルビアのMR.カタノにも許可を得ていないし、五丈原を歌ってくれた方々にも了解は取っていない。 もし、彼等から削除の申し入れがあれば削除やむを得ない。 どうか、この投稿を御覧になった方々には、思いっきり拡散をお願いしたい。 動画も、先生からの記念品も、全て真実である。 偉大なる池田大作先生の弟子として、私は皆様に心から訴えたい。 「 なにとなくとも、一度の死は、 一定なり。色ばし悪くして、人に笑われさせ給うなよ 」 ( 兄弟抄 ) 昭和33年に学会に入会し、数十年間、自宅を拠点として提供し、 私が、本山から離山した時には、貴女の息子さんは、偉大だと、讃えられ、 幹部の悪行を責めた途端に、「 あんたの息子は何て息子かね、原田会長に、楯突いて反逆者だね 」と罵られても、 微動だにせず、池田先生と私の健康と勝利を祈り続けてくれた母。 今年の4月14日、95歳で亡くなった母。 誰一人、学会員は来なかったが、私が導師をし、家族で送った。 今まで、僧侶として、約1万人の死に顔を拝した中で、母ほど見事な成仏の姿はなかった。 私は例え、1億円貰おうと、100億貰おうと、先生の弟子としての、誇りを捨てる事はない。 セルビアでの、処分の是非を皆様に問う。 本文 2013年に池田先生の直弟子たるセルビア理事長カタノ氏が本部幹部会に出席の為、マケドニア方面長で、国連職員も務めた事があるドミニコ氏と来日。 彼等の手には、戸田先生の遺言でもある 「 第三代会長を守れば広宣流布は出来る 」 「 大作!お前は死ぬまで会長として学会を守れ!」( 直接の御言葉 ) の言葉と、 セルビア、マケドニア等のメンバー数十名の、 「 池田先生をもう一度、会長に。」との全員の署名簿を携えて、 の来日であった。 所が、本部は受け取りを拒否。 SGIメンバー歓迎会食の際に、受け取りを拒否された理由が分からないドミニコ氏は、原田会長のテーブルに、署名簿を携えて渡そうとした。 創価学会の会長である。分かってくれると思いセルビア語で訴える。 直ぐに特別警備が駆けつけ、両方から腕を捻じ上げ、ドミニコ氏を会食会場外に連れ出す。 セルビア理事長カタノ氏とドミニコ氏の二人の理事長及び役職の解任が 決議され決定、通知される。 学会本部は、原田会長並びに本部の意に沿う新しい理事長を選任し、セルビアのメンバーに伝える。 しかし、 殆どのセルビアのメンバーは、 「 MR.カタノは悪いことはしていない。私たちの「 先生をもう一度会長に!」と言う思いを伝えただけで、私たちの理事長は、MR.カタノだ。 新しい理事長など必要ない!」と。 NATOの空爆に耐え抜いてきた元ユーゴスラビア王国の人々である。 納得いかなくても、組織や幹部に迎合する日本の会員とは異なる。 又、セルビア支部は、NATOの空爆が終わり、その苦難の戦いを知られた池田先生が、手作りで創られた支部である。 メンバーの気骨は並大抵ではない。 本部は直ぐに、 セルビア支部の法人取消し、 御本尊下付の停止。 援助金打切りを決定。 それを受けて、 日本人で唯一の御本尊研究の大家よりセルビアの現状の報告を貰い、助けてあげて欲しいと。 [ セルビアで新しく仏教団体の宗教法人を取得するには、日本の正式な僧侶の資格を持つ人の承認が必要なのでお願い出来ないか ] との事。 了解して、直ぐに手続きを進める。 2015年10月、セルビアのメンバーは、カタノ理事長の解任は知らされているが、原田会長及び本部が、先生直結と思っている彼等は、喜んで来日。総勢26名。 平均月収が3万円のセルビアのメンバーが、借金までして、大好きな池田先生に会いに来た。 所が、何が怖いのが、本部は厳戒体制。 数日かけて書いたであろう先生への手紙も受け取り拒否され、 本部にも、創価大学にも入れず、 何日もかけて覚えた五丈原の歌を、泣きながら、先生を偲んで歌った。 その事を知ったら、先生はどんなに激怒されるか。 その事を隠すために、原田会長及び本部執行部は、先生の弟子、セルビア支部自体を破門、解体。 理由は、 「 SGI及び学会本部の決定に、従わず. 創価学会が認めない寺院から本尊を下付され、SGI及び学会内部を混乱させた 」との事。 御本尊下付を停止したのは本部であるし、混乱などさせていない。 翌2016年4月、先生からの記念品、御揮毫、メンバーへのお小遣い等を、ボストンバッグ一杯に、詰めてセルビアを訪問。 マケドニアへも、行って欲しいとの事で了解。 軽く請け負ったら、車で時速130キロでぶっ飛ばして8時間。 小さな車に5人満タン。しかし、笑いが絶えず。若いメーバーがどんどん増えている。 病床に臥されている池田先生を思って、泣きながら歌った五丈原の話を聞いたら、同乗した2人が歌ってくれた。 日本人の私でさえ覚えていない歌詞。池田先生がお元気で本部幹部会にお出になっていた頃、インドのメンバーが、先生の好きな五丈原の歌を歌った事がある。 先生が大変喜ばれた。 先生の弟子、カタノ元理事長は、先生を慕うセルビアのメンバーに、日本語で五丈原の歌を教えた。 全部歌ってくれたが、スマートフォンからだと動画アップが難しく、触りだけの投稿とさせていただく。 又、セルビアへお届けした記念品と揮毫。 母の遺影と私が書いた位牌、戒名由来。 全世界の人々にお伝えしたい涙の真実である。 Tweet