2017年2月25日 投稿者:寝たきりオジサン 投稿日:2017年 2月25日(土)20時23分53秒 通報 ◎「勇気」の信心にこそ功徳がある。 臆病では祈りも叶わない。 「勇気」さえあれば、「信心」で乗り越えられない山など絶対にないのである。 これが日蓮大聖人の仏法であり、大聖人の御言葉だけは、断じて間違いがない。 ◎信心は、本来、最も楽しいものである。 親しい友と旅するような、胸はずむ日々となるのが「歓喜の仏法」である。 窮屈な圧迫感に苦しんだり、いたずらに形式にとらわれて、悩んだりする必要はない。 ◎「心」輝けば、人生も輝く。 「心」暗黒なれば、人生も暗い。 その「心」を仏界という常楽我浄の境涯へと広げて、固めていくのが、日々の仏道修行である。 外見や立場ではない。 「心」がどうかー それが幸福の根本となる。 ◎今日の創価学会の発展は、いわゆる「組織の力」ではない。 「人間性の力」である。 第一にも、第二にも、会員を大切にしてきた。 この一点に徹してきたこの「心」を知ってもらいたい。 受け継いでもらいたい。 実行していただきたい。 そうすれば、学会は永遠に発展する。 ◎人生、全て順調という訳にはいかない。 勝つ場合も、負ける場合もある。 しかし、仮に一時は敗北しても、自分自身に負けてはいけない。 自分自身に負けるのが、一番惨めである。 何があろうと、何を言われようと、今、どんな境遇にあったとしても、自分自身に勝っている限り、その人は「王者」なのである。 ◎創価学会は、偉大なる「庶民の団体」である。 苦しんでいる庶民を守り、心から大切にしてきた。 だからこそ、ここまで大発展した。 民衆のために、民衆自身が、民衆の力でつくったのが、この、尊き創価学会なのである。 ◎私どもは、だれが何と言おうとも『我が道』を行く。 学会は、どこまでも庶民の中で、 苦しんでいる人、 悲しんでいる人、 不幸な人の味方となってきた。 だからこそ、学会は『王者』となった。 諸君は若き『王者』『王女』である。 ゆえに、王道に生き抜いていただきたい。 Tweet