投稿者:SaySaySay 投稿日:2017年 1月30日(月)11時04分29秒   通報
「金さえあったら折伏なんかナンボでも出来る」
私の地域のプリンスのこの発言は我々に大きな衝撃を与えました。数字実績に優れていて、いずれ地域でのトップリーダーになると誰もが期待していた……あの輝きが今は無い。

何でこんなことになるのか???
私が入信した頃(1990年)、部長は仏壇と数珠・経本をプレゼントしてくれましたが、御本尊ご供養分は絶対に自分で払わなければならないと厳しく言われました。私から「信心“させて欲しい”」と申し出てから1.5カ月も経ってからのことでした。

今は外部の友人が「御本尊うけてくれや」「一緒に幸せになろう」と言われて、もう時間も遅いし、早く帰りたいし、と頷いた瞬間、開館時間は急遽延長され、連れて行かれて御本尊を擦り付けられて、送り帰される。会館はコンビニなのかと勘違いされそうだ。しまいには御本尊の自販機が置かれそうな勢いが私には怖く感じられて仕方がない。
その日を最後に紹介者と友人の縁が切れることは珍しくない。私も今の時代にこの地域で折伏されたらこんな目に遭わされていたのかと思うと憂鬱な気分になる。

この地域での折伏の現場に何度か覗きに行ったが、実証らしきもの(これを友人は本当に実証と思っただろうか? ただ友人として尊敬しているだけでは?)がチョロッと語られるだけで文証・理証は全くと言っていいほど出ず、すぐに「リンゴ(あるいは饅頭が多い)の味は食べてみな分かれへんやろ? この信心もやってみな分かれへんで!」が出て来る。
あれは野球で言うクローザーだ。9回に出て来るもの。それが1回表から出て来る。

そうやって入会させられたメンバーの全員(私の知る限り)が間もなく音信不通になる。
癌治療の指標として「5年生存率」というものをよく聞くが、新入会者の5年生存率はほぼ0%だ。問題は「その去って行った人の中に、それでも学会を良く思う人・公明に投票する人は一人もいない」ということだ。むしろ敵に回り、他党に投票する。「入会」で一時は「プラス1」、去って行っても「ゼロ」になるだけと思っているようだが、実際にはゼロではおさまらず、「むしろ敵に回り、他党に投票」で「マイナス1」になっているのだ。

>しかし組織を見渡せば、折伏で入会される方よりも、「退転・退会」「未活動」「死亡」される方が上回っていないだろうか。<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/63638
>何も言わず活動から去る会員を恐れるべきです<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/62663
虹さんのご指摘は極めて重要で、創価学会の生き死にに関わると思います。
「一人も漏れなく」は決して守りに入るという意味ではありません。仏界の拡張が必要になるのだから。『ビッグデータ・ベースボール』パイレーツの戦略同様、新型の攻撃法です。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/62254