2017年1月24日 投稿者:帰国子女 投稿日:2017年 1月24日(火)00時42分8秒 通報 1/22の寝たきりオジサンの「アメリカ創価大学(SUA)開学の戦い」を感動しながら読ませていただきました。 アメリカが信心根本でロス分校からSUAに発展させたのに対して、ロサンゼルス分校と並び立っていたパリ分校は、T橋欧州議長が廃校にしてしまいました。というのは、臆病なT橋欧州議長はフランス政府が作成したセクトリストにSGIフランスが載ったのを怖れて、自己保身のために売却してしまったのでした。しかし、そのことをひた隠しにしています。 T橋欧州議長は、パリ分校でフランス語を習う人があまりいないため、経営が立ち行かなくなったと説明していますが、それはないと思います。なぜならT橋氏が欧州議長になってからというもの、欧州各国ではたくさんの職員を採用しました。もし、そんなに職員に払う給料があるのなら、パリ分校は維持できたはずです。また、T橋欧州議長はフランスという国は私立大学の建設を認めないと言っていますが、それも真実ではありません。 しかも、パリ分校には「わが心、ここにとどめん」という池田先生の記念碑が立っていました。「この記念碑をどうするのでしょうか?」とある婦人が幹部に詰め寄ったところ、「それでは、別のところの移しましょう」と言ったということでした。 池田先生には、将来、フランスの大学をヨーロッパ・アフリカ・中東の一大エリアの中心に据えたいというご構想があったとご子息が話していらっしゃいました。その先生のご構想を無視し、T橋欧州議長と日本の学会執行部は、難を逃れるために簡単にパリ分校を売り払ってしまったのでした。 Tweet