投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2017年 1月20日(金)10時10分43秒   通報

参考資料としてお使いください。※(■は先生、他は学会首脳・宗門の動き)

年表資料

3.12 福島発言につき庶務部長より学会に質問状 → 学会に届く

3.13 福島発言につき内事部より学会に質問状 → 学会に届く

3.15 さぬき本門寺発言につき内事部より学会に質問状 → 学会に届く
   菅野、学会へ公開質問状

3.16 創価中・高教職員組合より池田先生に公開質問状

3.24 秋谷・辻・本山内事部へ13日15日に対し回答

3.25 宗務院より「回答になっていない」と通達受ける

3.26 山友「猊下が登山止めを考えている。早く福島を切れ」と本部へ報告
   本山より4.2の満山供養を断ってくる

■3.27 原島に信心の姿勢を厳しく指導(本部7階)

3.28 山友から溝口へ「顧問弁護士を止める」
~29 山友から八尋へ「5000万たたき返す」

■3.30 山友と面談(聖教1階、14:50~18:00。北条・野崎が途中出席)
    池田先生「私は会長辞任ならびに法華講総講頭辞任について充分に考えている。慎重に進める」

※北条・秋谷等が山友に会う必要がないという流れから、山友が怒って
 ①「5000万たたき返す」
 ②「顧問弁護士を3.31に止める」との連絡があり、池田先生が心配して山友と会う

3.31 法華講連合会緊急理事会、先生に総講頭辞任勧告を決議。大白法のビラ配布
   (4.2に決議文(辞任勧告書)が学会に届く)

■4.1 戸田先生の追善法要に出席(常在寺)・・・・満山供養がなくなったため

■4.2 戸田先生の22年目の命日にちなみ追善法要(学会別館)
    山友と面談(聖教1階で14:00~17:30)
    池田先生「この一年程、猊下との意思疎通がなくなってきた。あなたが仲をさいているという噂もある」
    法華講から文書(辞任勧告書)が届く

■4.3 聖教販売店の4月度東京店主会(聖教新聞社)
    総監(宗門)に電話する(登山止め・御本尊下付止めの件)
    野崎・溝口と(車中で)
    八尋・溝口が山友に会いにいく(三番町へ、光久師いる)

■4.4 野崎と面談、先生「原島も来ている。仲直りしなさい」

■4.5 首脳会議にて池田先生より辞任の話(立川文化会館、北条・秋谷・和泉・辻・山崎<尚>・野崎)
    山友を立川文化に呼び、会長辞任の話
    山友が大宣寺に連絡し、菅野が立川文化へ来る
    先生・山友・菅野と会談(立川文化17:45~19:20)

※池田先生「会長を辞任する決意を固めた。明日、会長辞任について猊下に言上申し上げる決意。
      私が辞任した方が宗門問題が一切を解決する方法で」
 菅野「山友と打ち合わせ、明朝二人で猊下にご報告」(4.6のお目通りの段取りを決める)

■4.6 虫払い法要参加のため大石寺に登山
    日達に会長辞任ならびに法華講総講頭職・辞任の意向を伝える

※早朝、山友と菅野が猊下とお目通りし、池田先生の意向を伝える
 山友が池田先生に伝える(9:30 扶桑研で)

山友「猊下が池田さんには気の毒だがこれしかない。猊下は我が意を得たりの感触でした」
先生「辞めることが猊下のご意向なら辞めます」

先生、猊下にお目通り(12:20~13:00 総本山)

先生「一切の収拾のため、会長ならびに法華講総講頭を辞任させていただきたい」
猊下「あなたにはお気の毒なことです。この問題を収拾しなくてはならないもので
   ・・・あなたの信心は立派です」

先生、菅野と光久と懇談(山友・立ち会い。雪山坊20:00~21:30)
先生「次の会長は北条氏にしたい」

■4.7 戸田喬久氏と会談(立川文化会館)
    創価大学を訪問した中華全青連代表団を「周桜」の前で歓迎・記念撮影行う
    創価中・高12回入学式に「日々向上の証を」とのメッセージを送る

4.8 聖教新聞紙上で福島発言を陳謝(北条理事長の談話)

■4.9 創大9回入学式に出席「〝学問の道〟は謙虚に」とスピーチ

■4.10 創価女子中・高の7回入学式に「希望に生きる人生を」とのメッセージを送る
    先生、山友と面談

※副会長会議開く(辞任後の種々の質問出てまとめる)

■4.11 札幌創価幼稚園の4回入園式に「自分のことは自分でしよう」とのメッセージを送る

■4.12 鄧穎超を赤坂迎賓館に表敬訪問(学会からは先生夫人と山崎副会長が同席)

■4.13 松下幸之助と会談(新宿区) 神奈川文化会館を初訪問

■4.14 神奈川文化会館の開館記念勤行会に昼・夜の2回出席
    功労者宅を家庭訪問する

■4.15 神奈川文化会館開館祝賀会に出席

■4.16 キッシンジャーと会談(渋谷・国際友好会館)

■4.20 インドの有力紙・ムルガオカール論説総主幹と会談
    横浜市内の功労者(金澤宅)に病気見舞いのため訪問激励する

■4.21 菅野と大宣寺で懇談(山友・野崎が同席)

※妙真寺会談(13:00~17:00) 会長辞任後の諸問題(合意事項)
宗門側(佐々木・渡辺・山口)
学会側(野崎・山友)

■4.22 大石寺に登山(猊下にお目通り、山友も同席)

先生、猊下に総講頭の辞任を申し出る
新会則を見せる
猊下「会則はそっちの事。そっちの事はそっちでやって下さい」

■4.23 野崎と面談(聖教ロビー)

野崎①2日間タイムスケジュールを練り上げる
   24日・総務会/25日・県長会/27日・本幹、の段取りで進む
  ②山友が責任をとれと言ってきたので青年部長を離れて、処理したい。

山友から野崎に(本部13:00~14:00)
①福島だけではきつい。野崎・原田・八矢・原島は引くべき
②猊下が辞任後の山友の立場を心配している。北条会長の立場を守るため
 本山の立場も考え、自分が副会長になったら猊下も安心する

■4.24 聖教新聞に所感「〝七つの鐘〟終了にあたって」を寄稿
    創価学会第三代会長を辞任(午後2時、総務会冒頭、池田先生より辞任の意向が伝えられこれを受理)
    創価学会名誉会長に就任
    全国県長会議で会長辞任を発表(新宿文化会館)
    会長辞任の記者会見に出席(聖教新聞社・同席者、北条・秋谷・山崎)

※4.24
「創価学会会則」に基づき第一回臨時総務会を開催
総務会議長に和泉覚が就任
和泉議長が〝新会長〟に北条浩を推戴したい旨を提案、全員一致で支持
北条会長が誕生、それとともに新理事長に森田一哉が就任
北条会長は秋谷栄之助ら9人を副会長に任命
中央会議議長に秋谷栄之助
師範会議議長に辻武寿
参事会議長に小泉隆
監正審査員長に青木亨が就任
北条会長から池田先生に名誉会長就任を要請したい旨、提案があり全員一致で賛成
創価学会責任役員会開催「創価学会会則」の制定に伴い、宗教法人「創価学会」規則の改定を議決する

■4.25 七つの鐘・総仕上げ記念第235回4月度本部幹部会に出席
    立川文化会館を訪問

■4.26 大石寺に登山・日達に法華講総講頭の辞表を提出
    法華講名誉総講頭の辞令を受ける

4.28 新執行部が猊下にお目通り
   教師代表者会議(新執行部が新会則を説明)

■5.1 大白蓮華5月号に巻頭言「生老病死と仏法」を寄稿
    主婦の友に「国際児童年特別寄稿」として「インドの母と子にみる生きることの強さ」を寄稿

■5.2 山友から池田先生に(阿部が新総監になる)
    先生から秋谷に「阿部師が新総監に。これで話し合いができる」

■5.3 七つの鐘・総仕上げ記念40回本部幹部会に出席(創価大学)
    創価大学で「大山」「大桜」を揮毫  神奈川文化会館で「共戦」を揮毫

※5月 この頃、池田先生が原島に「法華経」の仕事を指示

■5.4 神奈川県の代表幹部と懇談(横浜市内)

■5.5 向島会・城東会の代表との懇談会に出席(神奈川文化会館)
    「正義」を揮毫
    地元会員の船「二十一世紀号」に乗り、30分間、横浜港を一周する

■5.6 中部・栃木をはじめとする各部の代表と懇談(神奈川文化会館)
    学会本部に戻る

5.10 参事会

山友より北条にシーホースへ1億円の預金担保を依頼
北条は関係ない会社へはできないと断る
夜、北条・秋谷・山崎<尚>・八尋で検討、無下に断るわけにもいかず結論出ず

■5.11 立川文化会館を訪問

■5.13 大石寺に登山、猊下とお目通り(中西・野崎・山友と)
    終了後、山友に「私を怒らせるな、私は辞任したのだ」(扶桑研で)
牧口・戸田両先生の墓所に参詣。居合わせた会員と記念写真
    静岡研修道場を訪問

5.15 山友より北条へ、シーホースへの融資の件、再度依頼
   北条「まだ結論は出ていない」
   山友「明日からアメリカへ行くので留守中は福島弁護士へ言ってくれ」

■5.17 静岡研修道場から学会本部に戻る

5.18 北条が福島弁護士を呼ぶ
   シナノ企画へ話をするように依頼

■5.19 リョウショウシ日中友好協会会長と会談

5.22 シナノ企画、シーホース担保の件、断る

5.28 シナノ企画、1億円の担保は無理だが、六本木の土地の件で福島弁護士に対する
   報酬ワーク3000万円なら可能であると結論

   夜、山友を本部に呼び伝える
   北条「シーホースは学会とは無関係だから預金担保は無理」
     「しかし、3000万円土地売買の仲介手数料として出す」
   山友「助かります。ご配慮感謝します」

5.30 シナノ企画より、3000万円(六本木土地建物の売買調査手数料として東海通商)