投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2017年 1月13日(金)21時06分17秒   通報 編集済
守るべきは学会精神です。
先生のご指導はそこにつきます。

54年問題とは、
組織を守るために師匠を棄てた弟子の痛恨事です。

嵐の4.24には、
時流とはなんだ!
情けない弟子たちよ。
学会精神は何処にあるのだ。

池田先生の痛烈な思いが綴られています。

だから、「我ひとり正義の旗を持つなり」
と揮毫されたのです。

54年問題の発端と言われた52年路線問題、
所謂、先生の教学部大会の講演も、その要旨は
人間主義の宗教へ。という内容だったのです。

先生が目指されたものは

「人間主義の組織、人間の為の宗教」と言っても良いでしょう。

また、2009年から2010年にかけてのある対談では

未だ、人間主義の宗教、組織は現実に展開されていない。
しかし、日蓮の教えにはその根幹がある。だから、私は可能だと信じています。(趣旨)と発言されています。

その日蓮仏法の究極である
人間主義の体現を後継の弟子に託したのです。

人間主義とは
全ての人に仏性があり、誰もが救われることを意味します。

一人も排除しない。一人の為の宗教であり組織。
一人も漏れなく。です。
これこそが、創価学会の本来独自性なのです。

だから、『深く大きく境涯を開き、目の覚めるような自分自身と創価学会の発迹顕本を頼む』なのです。