投稿者:警鐘 投稿日:2016年11月30日(水)13時58分6秒   通報 編集済
大白
P111
「1人でも不幸な人がいれば、家庭全体も幸福ではない
故に、1人ももれなく幸せになるように、1人も不幸な人、退転する可哀想な人が出ないように、真心込めて祈り、皆で守り合っていって頂きたい
そうした人間同士の絆が、真の団結を生むのである
権力とか権威とか、いわゆる軍隊調の強制や締め付け等は、いざという時はもろいものである
要は、仏法は1人の人の幸福の為にある
広布の組織も同じである
組織の為に人間がいるのではなく、人間の為に組織がある
1人の人を抱きかかえて、幸福へ、成仏へと守って行く為の組織なのである」

会長は三代会長の継承者であると会則で定めるならば、
三代会長の御指導の忠実なそして正確な実践者であるべきである

そこを違えた会長に対して、会員は声を上げる事は大切であり、当然の権利として、会則で保証するべきではないか?

「例え貫主たりといえども、己義を唱えるならば従うべからず」

この精神で宗門に声を上げ、宗門から切られた創価学会
その本丸の創価学会にこの精神がなくなったならば、その存在意義さえも赤信号が灯ってしまう

P104
「結託し、どんどん強くなる悪の力
孤立し、ますます弱くなる善の力
それでは、社会はすさみ、暗くなる
険悪となっていく

こうした悪の結託を打ち破る為には、明確な形として「戦う善の力」を連帯させなければならない
ゆえに牧口先生は、民衆の善なる力の結集を目指して「創価教育学会」を創立されたのである

そして、今や、その創価学会そのものに悪が蔓延り始めている

故に声を上げる事は大事な事である