2016年11月30日 投稿者:十円玉 投稿日:2016年11月30日(水)08時43分6秒 通報 まったく、いい加減いしてもらいたいものです。 本日付の聖教新聞10面と、公明新聞3面の総務省発表の完全失業率の記事。最後の一行を除いてまったく同じ記事でっす。時事や共同の「配信記事」であることも謳ってないし、これじゃ、“政教一致”ならぬ、“聖・公”一致です。 そもそもこうした記事は、景気好調や雇用情勢の良さを示すために出すものです。昨日の2000万人非正規雇用の話と同じで、いまや労働環境は昔と全然違ってきているのです。失業率が上がっても、庶民の生活は決してよくなっていません。こんな記事を大きく載せる必要があるのでしょうか。5行記事で十分です。 百歩譲って、政権与党の公明が載せるのは許せるにしても、聖教は異なる視点から書くべきものではないでしょうか。これじゃ、聖教新聞は減部オッケイ、公明新聞はとる必要なしってことですか。 Tweet