投稿者:カンピース 投稿日:2016年11月20日(日)08時56分36秒   通報
「日蓮大聖人の嚝大なる慈悲を体し、末法の娑婆世界において大法を弘通しているのは創価学会しかない。ゆえに戸田先生は、未来の経典に『創価学会仏』と記されるであろうと断言されたのである」(11月4日総県長会議での原田怪鳥の指導より引用・11月5日聖教)
「勤行会の席上、原田怪鳥は、世界広宣流布を実現しゆく『仏意仏勅』の正統な教団は創価学会しかないことから、会則の前文に明記した戸田先生のご指導『未来の経典に「創価学会仏」と記される』に言及」(11月18日記念勤行会での原田怪鳥の話より引用・11月19日聖教)

「日蓮大聖人に直結した広宣流布遂行の和合僧団である学会も、”未来の経典に『創価学会仏』の名が記される”と明言されたのである」(引用同じ)
原田怪鳥様、なんかおかしくないですか? 4日では「記されるであろう」と発言されているにもかかわらず、18日には「記される」となってる。

要は、「~であろう」という推測を現す言い方が「~される」という確定形で書かれているってことです。

どちらが本当ですか? きちんと原文を掲載して下さい。希望的推測と確定とはあきらかに異なります。

そもそも、「将来的」な「希望」を「今」の「会則」に確定した形で載せちゃってど~すんの? って話です。

先だっても投稿しましたが、「今」の時点で確定ならば、学会員以外は「仏」じゃないんですか?

処分・除名された人は「仏」じゃないんですか?

「だから創価学会に入らないと成仏しないんだ」っていうのが、世界広宣流布なり、世界宗教なりを目指す団体の言い分ですか?

そんな排他主義で、師匠の人間主義をどう宣揚するのですか?