投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年11月16日(水)09時13分45秒   通報 編集済
おはようございます。
本日の聖教新聞3面に、本部幹部で紹介された池田先生の指針が掲載されました。

今回の本部幹部で紹介された池田先生の指針ですが、原文確認をしたところ大切な部分が削除されています。

どなたか、テキストデータで1993年10月SGI総会のデータを持っていたらUPしてください。
違いが分かるように再アップします。

ご都合主義もいいところです。
やはり毎回そうですが「権力に潜む魔を見抜く」「悪と戦う」「民衆が声を上げる」ような内容が削除。
民衆を賢明にする部分が必ず削除されてしまいます。
これでは魔を見抜けず悪にだまされっぱなし。権力者の奴隷となってしまいます。

本幹で紹介された中に「〝武力〟(軍事)や〝権力〟(政治)や〝財力〟(経済)ではなく」と先生が仰っているのに、武力・軍事をあてにしている公明党を支援する。
集団的自衛権の容認が実例です。

きちんと池田先生の指導は原文を読むべきです。
知らないうちに弟子の道から外れて愚者になっては損ですよ。

また弘安二年の大御本尊について、池田先生がご発言された部分も削除です。
日顕宗と決別した後のスピーチで、大御本尊に対する池田先生の思いをご発言されています。

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【削除例】文証:池田大作全集83巻P.323より

十月十二日、牧口先生の『人生地理学』が発刊されてから、ちょうど九十周年を迎えた。
(1930年〈明治36年〉発刊、当時32歳)
十月十二日―――私どもにとって忘れられない日であり、不思議な日である。
(大御本尊の御建立、正本堂の完成奉告大法要の日)

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やはりこれでは、原田会長と執行部に都合よく池田先生のスピーチを改ざんされているとしか言いようが御座いません。

池田先生が忘れられないとおっしゃっているのに、なぜ原田会長は会則改定で「大謗法の地にある弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません。」と、学会員に先生と違う本尊観を押し付けるのだろう。

原田会長は池田先生の思いを、忘れさせたいのでしょうか?

会則には「会長は三代会長を継承」とあるが、原田会長は本尊観は継承していないようです。
明らかに池田先生と原田会長の本尊観に違いがあるからです。

原田会長は、池田先生の信心を会員に指導(継承)できない会長です。