投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2016年11月 1日(火)14時17分10秒   通報
昔、宗門。今、本部。堕落した宗教貴族こそ悪の大元である。

【池田大作全集84巻より、沖縄・九州合同協議会での語らい (1994年2月21日)④】

明治以後にも、身延派など日蓮宗各派の管長たちとともに読経・唱題するという″謗法と同座″の法主(日正”にっしょう”)がいた。

時の法主(日柱”にっちゅう”)を追い落とす策謀をめぐらした高僧らのことも伝えられている。

もしも法主が絶対だとしたら、法主を無理やりに追い落とすことは、大謗法のはずである。しかし当時の僧侶の多くは、そうは思っていなかったことが、はっきりとわかる。

つまり宗門の「法主絶対論」など、その時の都合によって、勝手に言っているだけの邪義なのである。

日淳(にちじゅん)上人は、創価学会が「流通広布の時代」を開くまでの宗門の歴史を、「護持の時代」とされた。

七百年間、かろうじて大御本尊を「護持」してきた歴史であった。しかも、その間に、宗門を濁らせた法主が何人も出現している。法主絶対論は、過去も今も「謗法の法主」が出現している厳然たる″事実″によって、完全に否定されているのである。

戦争に協力し、謗法を容認し、学会に神札を受けるよう指示させ、拒絶した牧口先生・戸田先生を苦しめた法主(日恭”にっきょう”。後に焼死)さえいた。
(続く)

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平成の日精問題、池田先生のスピーチから宗門の堕落と権威化を学ぶ

http://6027.teacup.com/situation/bbs/57781

http://6027.teacup.com/situation/bbs/58048
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【ポイント】
前回③より
http://6027.teacup.com/situation/bbs/58533

? >>法主が、仏像を造立し、法華経二十八品を読誦するという「大謗法」をおかした。日興上人が御遺誡された、「仏法に相違して己義を構える」法主が出現したのである。<<

?? >>「御本尊根本」の正義が、要法寺の邪義によって、濁ってしまっていた。<<

?? >>しかし今、「法主絶対論」に毒された人々は、日顕宗の大謗法を責めようとしない。このように「法主絶対論」は「謗法の法主」をも正当化し、正法を破壊する、危険きわまる邪義なのである。まさに魔物の教義である。<<
法主絶対論の例を見ても明らかだが、その時々の都合で勝手に教義を変え、おかしな方向に向かってしまう歴史があった。

絶対論に毒されたら、間違っていても間違いだと言い切れない。人は斯くも弱いからだ。

悪と戦え!
池田先生がなぜ、そのように厳しく指導をされてきたのか。
学会内部に巣食う悪と戦わなければ、学会全体が悪に染まってしまうからだ。

宗門問題とは、今、この時の為の予行演習だったのではないだろうか。

会長は偉い人。と言って憚らない元全国青年部長のように、毒された人たちが中心にいたなら、知らないうちに、学会は毒されていく。

2010年6月以降の聖教新聞から悪と戦う精神が消えた。
脱池田三代会長路線が姑息に少しづつ進んでいる。
毒を少しづつ混ぜるのは極悪の常套手段だ。
真面目な学会員を馬鹿にしているのだろうか。

さて、日淳上人は、宗門と学会の関係について、大御本尊護持の時代と学会による流通広布の時代とを区分けして、創価学会の使命を歴史の上から正当に評価されていた。

学会が大聖人直結で世界広宣流布を目的とした団体であること、その正当性をはっきりと断言されている法主がいたことを否定してしまえば、どこに正当性を求めるつもりだろうか。

独立した教団だから、とにかく会長が発表してしまえば、後付けでも構わない。このような暴言を軽々しく吐く最高幹部を信用してはならない。

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須田晴夫のホームページ】
「宮田論文への疑問――日蓮本仏論についての一考察」(論文のダウンロード可能)
http://www4.hp-ez.com/hp/haruosuda/page2

宮田氏の日本宗教学会での「釈迦本仏主義」への傾斜論理はこちらで確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=nInVBJ18F_

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■■【宮田は平成の日精について①】■■
平成の日精??投稿者:正義の走者

■■【宮田は平成の日精について②】■■大仏のグリグリのとこ
http://6027.teacup.com/situation/bbs/57734