投稿者:ただ一言 投稿日:2016年10月29日(土)10時20分29秒   通報
池田先生の陣頭指揮の時代。学会活動は楽しかった。厳しい時、苦しい時も乗り越えられた。そこには、先生のご期待があり激励があったから。何より「先生にお応えしたい。先生に勝利のご報告を」と皆喜び勇んで戦った。

先生は本当に素晴らしい。
真心の激励、大確信の声、勇気と希望溢れる指導。先生に「一緒に戦おう!」と言われれば、戦わずにはいられない。

毎日の聖教も楽しみだった。先生の動向、先生のご指導。新聞の紙面に先生の精神がぎっしりと詰まっていた。

先生と共に戦えた男子部時代。なんと素晴らしい時間だったのかとつくづく思う。もっと、頑張れば良かったと思う。今は壮年部になりその頃を思うと夢のようである。

在京の学生部時代から男子部時代まで。お会いできる機会が何度もあった。
最後にお会いできたのは2005年の1月7日、東京牧口記念会館での本部幹部会。驚くような芸術部、スポーツ部等のメンバーが参加されていた。中には、あまりに有名すぎて同中に映らないように一番すみに座っていた。演台正面の前から数列目。先生が真正面だった。特に活躍めざましい芸術部メンバー3人に金褒賞が贈られた。スピーチが始まる。先生の慈愛に満ちた眼差しと声が講堂内に響く。
最前列の青年部メンバー数名に声をかけ激励。
ある女子部には「彼氏はいるの?」と優しく聞かれる。居ないことがわかるとA会長に「彼氏を紹介してあげなさい」と。先生は学会活動に勤しむ健気な彼女を讃え励まされる。
先生のお心は青年部メンバーにあった。
今でも、そのときの池田先生の輝く眼差しが目に浮かぶ。
前もどなたか書いていた。私も強く思う。「もう一度。一度でいいから先生にお会いしたい」

これから先、池田先生以上の指導者は現れないだろう。

永遠に池田先生の創価学会に!
創価学会は池田先生を離れてはありえない。

池田先生にお応えするのが創価学会だと思う。