2016年10月25日 投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年10月25日(火)07時54分32秒 通報 会った瞬間に表情から痛みが伝わってきた。 フェアな戦いなど、天魔がするはずがない。 自分自身の手は汚さず、あらゆる権力で人をモノのように使い、法華経の行者を迫害する。 ズルく、醜く、酷い、理不尽な忘恩の輩。 それが化他自在天に信心を食い破られた者の姿。 黄金の三年の指導を知った2014年1月6日。 その日から、いよいよ三年になろうとしている。 この三年で、自分の人生は大きく変わった。 日本から世界に扉が開き、不可能と言われた事が奇跡的に叶う実証がいくつも出た。 それは、自分に悩みを相談してきた会員も同様だ。 自分は特別な話はしない。 池田先生のおっしゃる通りに信心しているか否かだけ。 池田先生に真直ぐな信心をすれば、奇跡的な実証が生まれ悩みが必ず解決する。 助からない命が奇跡的に助かる蘇生のドラマが生まれた。 解決できない人間関係が、奇跡的なドラマチックな展開で解決する。 多くの不可能が可能となるこの実感こそが、正しい人生を歩めている確信。 自分は寿命を告げられた人生ゆえに「首の座」を望んできた部分があった。 創価学会がこれだけ大きくなり、権力者からの迫害などあり得ないと思ってきた。 しかし、まさか創価権力から迫害されるとは、夢にも思っていなかった。 始めのうちは理不尽な迫害に、「地獄に落ちろ!」と慈悲なき怒りの炎を燃やした。 どれだけ悔しい思いを重ねたのか。 友が池田先生を忘れ行く姿に、涙を流す夜もあった。 しかし最近は、迫害者に対し深い感謝が湧いてくるのを実感できるようになってきた。 お蔭で自分は今、奇跡的な弟子の道を歩めていると。 そして池田先生が「一人ももれなく」とおっしゃる言葉を、心から祈れる自分に変わった。 気が付けば、医師から告げられてきた寿命の鉄鎖が解けていました。 池田先生を信じ抜ける。 それはあらゆる苦難に必ず勝てる、強い自分を確信することに繋がる! 悪に対して遠慮する必要はない。 毒に狂った者は、厳しく諫めるのが慈悲に通じる。 黄金の三年で自分自身が変わった実感があるなら、必ず創価学会の発迹顕本はできる。 『深く大きく境涯を開き、目の覚めるような自分自身と創価学会の発迹顕本を頼む』 今も池田先生は戦われている。 「一人ももれなく」民衆を幸福にするために。 だからこそ師と同意の弟子でありたい。 共に、池田先生と同じ一念で歩める、かけがえのない時を大切にしたい。 Tweet