2016年10月21日 投稿者:感性 投稿日:2016年10月21日(金)07時51分21秒 通報 編集済 >RE: SGI副会長? 投稿者:陽光 投稿日:2016年10月21日(金)04時00分16秒 http://6027.teacup.com/situation/bbs/58469 貴コメント部に関して所感を申しあげます。 まず前提としてご紹介のWORLD TRUBINEの記事翻訳には谷川氏がお父様を折伏した趣意は出ていませんね。記事の他の部分にそのような言及があるのでしょうか? それとも主任副会長は自ら「父親を折伏した」とおっしゃっているのでしょうか? もしそうお聞きならもしかして何か情報が独り歩きして伝わってないでしょうか。 「1995年宝島社発行の「となりの創価学会」での日本女子大教授(当時)の島田裕己氏による当時青年部長の 谷川氏への誌上インタビューを一部引用します。 昭和30年に父が入会した翌年に僕が誕生し、うちは母がしばらく入会しませんでしたので、僕は四歳のときに母と、ひとつうえの姉と入会しました。 引用以上 お母様は入会後は谷川氏曰く「親父を上回る勢いで」積極的に活動されていたそうです。ご夫婦で班長、班担という役職にも就かれていたとも同氏は誌上にて述懐されています。 >このことから谷川氏は父親を公園で折伏したのは中学生時代になりますが 上述のインタビューを勘案すると「谷川氏が父親を折伏した」というのは、谷川少年が中学生の時分はお父親様が組織や活動から距離を置くようになりそれに悩んだ谷川少年が当時の地域の男子部の協力で「父親を信仰的に起こした」のかもしれません。 このようなことは学会の中ではままあることですが、その際に公園が対話の場になったことも十分ありえることです。 「谷川少年が父親を折伏」が組織内で出回っているのであれば実際は「父親への覚醒」が脚色されて 流れているのかもしれません。ただ私のこの推察が当たっているなら谷川少年の行動は折伏に 準じるものとして称賛されてしかるべきと思います。当時も折伏扱いされたのではないでしょうかね。 例えば身内であるなしにかかわらず脱会こそしなくてもいったんプッツンとなった方を学会に引き戻すには大変な労力や祈りが要されます。弱冠中学生の谷川少年に限らずそうした行為を行った人々は誰人であれ、実質的な折伏として組織内で称賛、伝播されても私は問題ないと思います。 ただし新聞などで正式に活字にする場合は、誤解や揚げ足取りを防ぐためにもありのままに言及すべきだと も思います。 ちなみに「となりの創価学会」では同じ大学教授(当時)が秋谷氏や正木氏へも同様のインタビューを行ったのが掲載されています。 秋谷氏の入会動機等 投稿者:感性 投稿日:2016年 7月28日(木)07時53分45秒 http://6027.teacup.com/situation/bbs/52942 以下は後編集です。 谷川流「自己実現」に違和感 投稿者:感性 投稿日:2016年10月21日(金)08時41分46秒 http://6027.teacup.com/situation/bbs/58477 Tweet