投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年10月16日(日)20時10分11秒   通報
「宗教的な理想はいささかも揺るがず、社会変革に挑戦している」
http://www.asahi.com/articles/DA3S12571056.html

これは、2016年9月22日に朝日新聞に掲載された原田会長の公式発言です。

創価学会の宗教的理想は、池田先生の宗教的理想であるのは当然です。
しかし原田会長のふるまいは、池田先生の宗教的な理想とズレていると自分は感じる。

・池田先生の平和思想からブレる公明党を支援。
・最高幹部を批判した会員は、組織破壊をする悪人と決めつける。
・一般会員を「査問」して処分や粛清。

2010年5月以前の創価学会で、このような事があったでしょうか。

原田会長のふるまいを、正視眼で見て下さい。
そして池田先生が、原田氏の会長就任時に、なぜ以下の指導をされたのか深く思索して下さい。

~~~~~~~~~~~~

【2006年11月22日全国合同協議会】より

・もしも将来、原理原則を踏み外すような幹部が現れたならば、断じて許してはいけない。
異体同心の革命児の弟子たちが、猛然と戦い抜いて、三代の正しい軌道へと戻していくのだ。

・幹部が役職を笠に着て、威張る。大変なことは人にやらせて、自分は楽をする。そんな権威主義の学会になってしまったら、大変だ。一生懸命に戦ってくださる学会員に申し訳がない。
たとえ、会長であっても、特別な存在ではないのだ。
民衆の真っただ中で広布に戦う人が一番偉い。
広布のため、同志のため、だれよりも真剣に祈り、戦う人が会長なのである。
その意味で、全員が会長の自覚で進んでいけばいい。

・そして、広宣流布の敵とは、外だけにいるのではない。
いかなる組織も、大きくなり、根幹の精神を忘れると、いつしか、冷たい官僚主義、事なかれ主義がはびこっていく。要領よく、戦っている格好だけ見せる。派閥をつくって気に入らない人間をいじめる。陰でこそこそ悪事を働く ―― そういう人間が、のさばりだすものである。
少しでもこうした兆候があれば、それは、広布を破壊する魔の働きであると、鋭く見破っていかなければならない。幹部になるほど、十分に戒めていくべきである。

(スピーチ全文)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/29864