2016年9月22日 投稿者:ダメよ~ダメダメ 投稿日:2016年 9月22日(木)09時09分14秒 通報 編集済 今朝も自称・便所掃除の柳原滋雄コラム日記が早々と更新されています。 完全に宿坊の掲示板のファンのお一人になられたようです。 今日のお題は「池田名誉会長時代の反逆者」 退転・反逆者の藤原行正や龍年光を引き合いに様々述べて主にこちらの方々を同等にしようと されていますね。 >「戸田会長の「三代会長を譲るのは一人だが、そのときに分裂があってはならない。三代会長を支えていけ」との遺言を、自分の人生において果たすことはできなかった。 同じことは「現在」においてもそのままあてはまる。池田名誉会長に心酔し、「私は池田先生の批判はしていない」などと声高に述べる者に限って、その後のことは深く考えていないようだ。「現在の会長を中心に、団結していけ」という言葉があっても、あえてそれを乱そうとする人物やグループが出てくる。」(2016/9/22 柳原滋雄コラム日記より一部引用。) さすがの柳原さんもやはり勘違いをしておられる様です(笑) 「池田名誉会長に心酔し」は当たり前でしょう。師匠に心酔するのは当然かと。 現在の信濃町の執行部が一番嫌なのは「池田名誉会長に心酔し」ている会員。 それを代弁しているかのような言い方です。 54年問題のテーマの一つである第3代会長とそれ以降の会長の違い。解かっているんですかね? 初代、2代、3代の会長と以降の4代、5代、現在の6代とは明確に違う。 4代からは3代会長の創られた創価学会をそのまま維持運営し、会員さんを守り抜く事が使命。 これは現行の勤行要点の御祈念文にも明確ではないですか? いくら「「現在の会長を中心に、団結していけ」という言葉があっても、師弟不二と言いながら 師匠と全く違う言動、行動。それに対して声を挙げるのは当たり前ではないでしょうか。 貴方も「もちろん不正やごまかしはどの世界においてもご法度」と仰っておられる。 だから声を挙げているのでは? >「それが特定の個人的感情に基づいて意図的になされるとなると、組織が混乱する原因となることは言うまでもない。」(2016/9/22 柳原滋雄コラム日記より一部引用。) これも完全に決め付け、印象操作のなにものでもない。又、「組織が混乱する原因となる」だか ら声を挙げたらダメだと言わんばかりの論調。 これは現在も信濃町界隈が「先生にご迷惑をおかけするから」とか「先生にご心配をおかけする から」とか言って口を封じるやり方と全く同じです。 何だかコラム日記も宿坊板対策日記になってしまっていますね(笑) 今日も《便所掃除》頑張って下さい! 少々長い引用になりますが、関連する先生の御指導を。 【2006年11月22日全国合同協議会】より ・もしも将来、原理原則を踏み外すような幹部が現れたならば、断じて許してはいけない。 異体同心の革命児の弟子たちが、猛然と戦い抜いて、三代の正しい軌道へと戻していくのだ。 ・幹部が役職を笠に着て、威張る。大変なことは人にやらせて、自分は楽をする。そんな権威主義の学会になってしまったら、大変だ。一生懸命に戦ってくださる学会員に申し訳がない。 たとえ、会長であっても、特別な存在ではないのだ。 民衆の真っただ中で広布に戦う人が一番偉い。 広布のため、同志のため、だれよりも真剣に祈り、戦う人が会長なのである。 その意味で、全員が会長の自覚で進んでいけばいい。 ・そして、広宣流布の敵とは、外だけにいるのではない。 いかなる組織も、大きくなり、根幹の精神を忘れると、いつしか、冷たい官僚主義、事なかれ主義がはびこっていく。要領よく、戦っている格好だけ見せる。派閥をつくって気に入らない人間をいじめる。陰でこそこそ悪事を働く ―― そういう人間が、のさばりだすものである。 少しでもこうした兆候があれば、それは、広布を破壊する魔の働きであると、鋭く見破っていかなければならない。幹部になるほど、十分に戒めていくべきである。 Tweet